鳥栖

プレイヤー

“中田英寿問題”の再燃?久保建英のA代表入りがもたらす福音とリスク

6月4日付けで18歳になり、スペインの名門レアル・マドリード(以下、レアル)への入団が正式発表された久保建英(18)。日本サッカー界に新しい歴史を刻んだ青年をめぐって今後、様々なメリットとデメリットが考えられる。 ⭐&#...
ニュース

俺流サッカーの楽しみ方

サッカーの楽しみ方は千差万別。 特定のチームや選手を応援するスタイルもよし、強豪同士の対戦を観戦するスタイルもよし、観るだけでなくプレーするスタイルもよし。 私も素人ながらこうして記事を制作する立...
J1

最下位に沈むサガン鳥栖。復活の鍵はどこにあるのか

昨シーズンは残り5節を無敗で凌ぎ、土壇場でJ1残留を決めたサガン鳥栖。 しかしながら今シーズンはその勢いを維持することが出来ず、10節を終えて1勝1分け8敗の最下位。苦境に立たされている。 守備面では数多くのピンチを防ぎ、守護...
プレイヤー

2019 Jリーグで躍動する左利きのプレーヤーたち

かつてワールドカップという夢の舞台において、左足だけのタッチで誰にもボールを触らせず、ドリブルからたった一人でゴールを決めたスーパースターがいた。また、「左足一本でピッチ上の22人をコントロールしている感覚」を憶えた怪物と呼ばれた男がいた。...
2020年東京オリンピック

98世代、市船卒の4人の選手達

2016年度の市立船橋高校サッカー部を生で観たことがあるJリーグファンの方は、今思い返すと相当幸運だったのかも知れない。 夏のインターハイでは優勝。冬の選手権では苦手なPK戦で、後に準優勝することになる前橋育英に敗れ、夏冬二冠とはならなか...
J1

名古屋グランパス 攻撃的サッカーが開花 独走の予感も

開幕から5試合を終え、首位に躍り出た名古屋グランパス。チーム得点13はリーグトップ、高い攻撃力を見せつけていて、チームの得点力がそのまま現在の順位に現れていると言って良いだろう。FC東京戦では無得点で初黒星を喫したものの、翌節のコンサドーレ...
解説者

サッカーの魅力を今まで以上に 元日本代表・戸田和幸氏の新たな試み

「ロイ・キーンをやっつける」 今から16年前、プレミアリーグであるトッテナム・ホットスパーの入団会見で聞こえてきた一言。 元日本代表・戸田和幸氏が放ったこの一言は、欧州の名門への移籍という期待を膨らませるには十分すぎる程、強烈なインパク...
J1

2019年Jリーグ 新天地を選んだ男たち

開幕が迫る2019年のJリーグ。シーズンオフはここまで多くの選手の移籍がみられた。 新天地での選手たちには大きな期待が寄せられ、またそれぞれにドラマがある。 山口蛍 求められる新天地でのリーダーシップ 下部組織から所属し、...
天皇杯

Jリーグと天皇杯は何が違うのかご存じでしたか?日本サッカー界の歴史を知る天皇杯

日本最大の公式サッカー大会である天皇杯(正式名称:天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会)。2018年の今年は大会史上第98回目を数えました、規模だけでなく歴史と伝統を誇る我が国で最も権威のあるサッカー大会です。    最大の特徴は、その...
日本代表

【アジア杯考察】浮沈のカギを握るのは中島・南野・堂安のトリオ シュミット&冨安の起用にも注目

来年1月5日より、「AFCアジアカップ2019」がアラブ首長国連邦で開催される。今大会では、主力として定着しているメンバーはもちろん、他メンバーの見どころも多いだろう。今回は、現在までの発表を中心に、各要素を考えていきたい。 応援して...
J1

無敵艦隊黄金時代の象徴ダビド・ビジャ参戦。神戸の次のフェーズはチームの総合力アップだ!

まるで映画の予告を見ているかのようなことが眼の前で起こっていた。 2018年12月1日(土)、明治安田生命J1リーグの2018シーズン最終節。兵庫県出身の筆者は高校時代の友人と共に、ヴィッセル神戸のホームであるノエビアスタジアム神...
J1

残留争いを戦い抜くストライカーたち

Jリーグ史上、最も過酷な展開となっている今シーズンの留争い。残り試合も僅かとなる中で、何よりも求められるのが得点であることは言うまでもない。ここからの戦いで限りなく重要となってくるプレイヤーとして、残留争いで鎬を削るクラブのストライカーに注...
マッチレポート

土壇場で追いつかれた悔しいドロー この勝点1をポジティブに捉えたい。J1 第27節 湘南ベルマーレ1-1C大阪

J1第27節 湘南ベルマーレvsセレッソ大阪は1-1 セレッソに押し込まれる展開がつづいていたが、87分に挙げた大野 和成のゴールでホームの湘南が先制、このままタイムアップを迎えようとしていたアディショナルタイム4分、ラスト...
プレイヤー

カタールW杯は任せた!中村航輔

柏レイソルから日本代表第3GKとしてロシアW杯に参加した中村航輔。 J1の試合ではスーパーセーブを見せて活躍して、若くして日本代表に選出され、W杯本戦でも不調説があった川島永嗣に替わっての出場に期待がかかっていた。でも、ベンチを温めたまま...
プレイヤー

浦和レッズの守備力が安定した最大の功労者・俳優の阿部寛さん似で注目のマウリシオ選手

昨シーズン夏、守備力が崩壊しかかった浦和レッズは、ミハエロ・ペトロヴィッチ監督(現・北海道コンサドーレ札幌)の契約を解除し、新たなDF力強化に乗り出しました。 その柱となったのがポルトガルのマリティモから獲得したブラジル人DFのマウリシオ...
クラブ

J2アルビレックス新潟 低迷の真の原因とは

アルビレックス新潟は死んだのか。 J2リーグ19位と低迷が続く新潟は8月も中旬に差し掛かる中で苦境に立たされている。 一年でJ1への返り咲きを目標に掲げ今シーズンに挑んだ新潟ではあったが、蓋を開けてみるとここまで8勝5分け15敗の勝...
J1

変貌を遂げつつある浦和レッズの今を考察

全く想定外の事態でした。今シーズンのJリーグ開幕からW杯中断までの短期間で、3人の監督を経験する事になろうとは。昨年のアジアチャンピオン浦和レッズの前半戦は前代未聞の事態が推移しました。 その浦和レッズが変貌を遂げつつあります。その主役は...
マッチレポート

灼熱のリーグ戦再開!高橋諒の技ありゴールもドロー決着〜妥当な結果だった。〜<J1 第16節 湘南vs鳥栖>

J1 第16節 湘南ベルマーレ1-1サガン鳥栖(BMWスタジアム/9,229人) 48分 高橋 諒(湘南) 81分 オウンゴール(鳥栖) 灼熱のリーグ戦再開!高橋諒の技ありゴールもドロー決着〜妥当な結果だった。 ロシ...
J1

神の子上陸!フェルナンド・トーレスを獲得したサガン鳥栖とは?

またしてもJリーグでビッグ・ディールが実現した。7月11日にJ1リーグ所属のサガン鳥栖が、元スペイン代表の伝説的ストライカーであるフェルナンド・トーレスの獲得を発表したのである。 ここ10年のスペイン代表黄金期を象徴する選手の一人であ...
インタビュー

第2次“専スタ”ブーム到来!長岡 茂氏に聞くサッカー専用スタジアムがもたらす日本サッカーの展望

はじめて市立吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田)を訪れたのは2016年10月、吹田市からの依頼で『スタジアムを中心としたまちづくり』というテーマで講演をさせていただいた頃に遡る。 総工費約140億8567万円のうち、法...
マッチレポート

18歳 新井 光が公式戦初先発!復帰後初のフル出場の高山 薫が決勝ゴール!〈ルヴァンカップ GS第1節 湘南vs鳥栖〉

18歳 新井 光が公式戦初先発!復帰後初のフル出場 高山 薫が決勝ゴール!〈ルヴァン杯 GS第1節 湘南1-0鳥栖〉 気温6.9℃、北風の影響で体感温度は公式記録を大きく下回る。ルヴァン杯2018 鳥栖を迎えてのホームゲームは...
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