鹿島

CWC

鹿島アントラーズ 王者としての誇りとさらなる夢

今季、アジアチャンピオンズリーグを制した鹿島アントラーズ。いよいよFIFAクラブワールドカップUAE2018の初戦を迎える。国内での戦いでは苦戦が続いた2018年シーズだったが、締め括りはアジア王者として世界の舞台に挑む。「常勝軍団」復活へ...
J1

無敵艦隊黄金時代の象徴ダビド・ビジャ参戦。神戸の次のフェーズはチームの総合力アップだ!

まるで映画の予告を見ているかのようなことが眼の前で起こっていた。2018年12月1日(土)、明治安田生命J1リーグの2018シーズン最終節。兵庫県出身の筆者は高校時代の友人と共に、ヴィッセル神戸のホームであるノエビアスタジアム神戸のバックス...
天皇杯

ベガルタ仙台 若き力を擁し初タイトルへ

ベガルタ仙台が初のタイトルまであと一歩に迫っている。12月5日に行われた天皇杯準決勝、モンテディオ山形戦を3対2で勝利し9日の決勝に駒を進めた。 同じ東北の雄、山形との一戦、前半終了までに両チームともこの試合の全ゴールを挙げるという乱打戦を...
J1

2018残留争い、柏の太陽は沈むのか

「Jリーグは実力が拮抗している。」と聞いたことがある人は少なくないはずだ。しかし、シーズン終盤に差し掛かってもこれだけ順位が読めないシーズンは珍しい。それだけ今季のJリーグは大混戦だ。中でも1試合ごとに順位の入れ替わりが激しく多くのチームが...
マッチレポート

土壇場で追いつかれた悔しいドロー この勝点1をポジティブに捉えたい。J1 第27節 湘南ベルマーレ1-1C大阪

J1第27節 湘南ベルマーレvsセレッソ大阪は1-1 セレッソに押し込まれる展開がつづいていたが、87分に挙げた大野 和成のゴールでホームの湘南が先制、このままタイムアップを迎えようとしていたアディショナルタイム4分、ラストワンプレーでソウ...
プレイヤー

ウルトラマン並みにJリーグ後半戦に活躍中の浦和レッズ・ファブリシオ選手

W杯中断から再開したJリーグ。浦和レッズの前線の異変にお気づきでしょうか?不思議な風貌で、パワフルに活躍している外国人選手が登場しています。がっちりした体つきで、モヒカン刈の風貌に似合わず、優しい眼差しと、コケティッシュな雰囲気が、何とも不...
J1

変貌を遂げつつある浦和レッズの今を考察

全く想定外の事態でした。今シーズンのJリーグ開幕からW杯中断までの短期間で、3人の監督を経験する事になろうとは。昨年のアジアチャンピオン浦和レッズの前半戦は前代未聞の事態が推移しました。その浦和レッズが変貌を遂げつつあります。その主役は現監...
プレイヤー

返り咲く金狼 – 井手口陽介 –

見出された可能性「井手口っていう選手がいるんですけど」元日本代表の38歳で、現在もガンバ大阪で現役のレジェンドとして活躍する遠藤保仁が過去に受けたインタビューでの言葉である。「ガンバで将来期待される選手は?」との質問にいつも通りのゆったりと...
日本代表

4年後のカタールW杯 長友佑都&酒井宏樹が担った両翼はどうなる?

ワールドカップ(以下、W杯)ロシア大会に出場したサッカー日本代表は7月3日、決勝トーナメントでベルギー代表とぶつかり、2-3で敗北した。試合終了後、本田圭佑や長谷部誠、酒井高徳らベテラン選手が代表引退の意向を示し、さらには代表監督の人事が話...
W杯

【連載】ワールドカップ初心者向けマニュアル 第4回 日本代表における現状考察

前回の記事で予告させて頂いた通り、連載4回目は我らが日本代表に関する現状とグループリーグに向けた考察を纏めていく。まず、日本代表の予備知識として前回2014年のブラジル大会からハイライトでご説明する。2014年のブラジルワールドカップ大会か...
速報

浦和レッズ オズワルド・オリヴェイラの監督就任を発表!

休憩時間中、SNSを見ていたところ衝撃が走った。それは『オズワルド・オリヴェイラ監督就任について』という見出しだった。4/19、オズワルド オリヴェイラ氏がトップチーム監督に就任することが決まりましたので、お知らせいたします。なお、オリヴェ...
マッチレポート

山根視来の劇的弾で鹿島に勝利。最後の最後にディフェンス陣があそこでシュートが打てるというのが我々のストロングJ1 第6節 湘南2-1鹿島

山根視来の劇的弾で鹿島に勝利。最後の最後にディフェンス陣があそこでシュートが打てるというのが我々のストロングJ1 第6節 湘南ベルマーレ2-1鹿島アントラーズ/BMWスタジアム(13,947人)5分 オウンゴール(湘南)7分 鈴木 優磨 (...
インタビュー

第2次“専スタ”ブーム到来!長岡 茂氏に聞くサッカー専用スタジアムがもたらす日本サッカーの展望

はじめて市立吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田)を訪れたのは2016年10月、吹田市からの依頼で『スタジアムを中心としたまちづくり』というテーマで講演をさせていただいた頃に遡る。総工費約140億8567万円のうち、法人721...
インタビュー

大阪から世界へ 興國高校サッカー部 内野智章監督 インタビュー

過去5年で7名、2018シーズンからも大垣勇樹(名古屋グランパス)、西村恭史(清水エスパルス)、島津頼盛(ツエーゲン金沢)の3名をプロの世界に送り込んだ興國高校サッカー部。全国経験がないものの、内野智章監督を中心に繰り広げられるフットボール...
ファッション

2018年日本サッカー界の大きなスケジュールと見どころについて

世界のサッカー・ファンにとっては4年に一度のビッグ・イヤーにあたる2018年。勿論最大のイベントはロシアで開催されるワールド・カップに他なりません。日本代表チームも、アジア代表として参戦しますから、日本のサッカー・ファンにとっても今年最大の...
まとめ

2017-2018年:サッカー選手年末年始のSNS投稿まとめ

新年、明けましておめでとうございます。今年もShootyをよろしくお願い申し上げます。この年末年始、様々なサッカー選手のSNS投稿が話題となっております。サッカー選手の投稿が社会に影響をもたらすことも多くなってきております。話題となった投稿...
インタビュー

『Jリーグ進化論“プロ風実業団”と“実業団風プロ”』<KFG錦糸町フットボール義勇軍 最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜>

過激な論調でネット上を賑わしているレジスタンス集団がいる。彼らは自らを錦糸町フットボール義勇軍と名乗る。錦糸町フットボール義勇軍を率いるのは、赤いヘルメットを被り、ティアドロップのサングラスと赤いタオルマフラーで顔を覆う、何とも怪しい風貌の...
クラブ

日本のクラブ史上初・海外でのクラブ・ワールド・カップに臨んだ浦和レッズ戦記

10年振り2度目のアジア王者として、今年のクラブ世界No.1を決するクラブ・ワールド・カップ(以降CWCと記載)に臨んだ浦和レッズ。2戦を戦い、1勝1敗で世界5位という成績を残して。今年全ての戦いの幕を閉じました。初戦となった2017年12...
プレイヤー

ワールドカップでその雄姿を見たかった日本代表ベストイレブン[完結編]

Jリーグで圧巻のパフォーマンスを披露しながらも、怪我などにより残念ながら日本代表に定着できなかった選手たち。前回の記事で4名を紹介したが、今回残りの7名をポジション別にピックアップした。国内最高レベルのワンタッチスコアラー#Sanfrecc...
マッチレポート

川崎Fが執念の勝利!逆転優勝へ奇跡を起こす!

負けたら終戦、勝って優勝へ望みをつなげたい。ビジタースタンドを埋め尽くす3500人のサポーターの声援を背に、この日の川崎は鬼気迫るものがあった。自分たちのサッカーとは程遠い内容だった。——試合後の鬼木監督の言葉どおり、アジア王者の激しいプレ...
クラブ

これから見逃せない!J1リーグ優勝争い残り3節試合注目ポイント

3月に開幕したJリーグも気づけば残り3節となってしまいました。優勝争い、残留争いどちらも注目ですが、なんといってもやはり気になるのは優勝争い。いつも応援しているチームが優勝の可能性がなくなっても、他チームのサポーターもその動向は見ているもの...