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俺流サッカーの楽しみ方

サッカーの楽しみ方は千差万別。特定のチームや選手を応援するスタイルもよし、強豪同士の対戦を観戦するスタイルもよし、観るだけでなくプレーするスタイルもよし。私も素人ながらこうして記事を制作する立場として、特定のチームに固執せず、各国各チーム幅...
J1

金曜開催の上位対決はドロー決着 J1第12節 川崎フロンターレ VS 名古屋グランパス

2位と4位の上位対決となった今カード。現在 5連勝中と主力の離脱がありながら層の厚さを示しトップの座を窺うホーム川崎は前節負傷交代となったFW小林、好調のMF脇坂、FW L・ダミアンの三人に替わり、二列目にベテラン中村憲剛、MF長谷川が入り...
プレイヤー

2019 Jリーグで躍動する左利きのプレーヤーたち

かつてワールドカップという夢の舞台において、左足だけのタッチで誰にもボールを触らせず、ドリブルからたった一人でゴールを決めたスーパースターがいた。また、「左足一本でピッチ上の22人をコントロールしている感覚」を憶えた怪物と呼ばれた男がいた。...
J1

浦和レッズ 4バックへの挑戦 | 今までの3バックとの違いとは?

代表ウィーク明け最初のリーグ戦で、オリヴェイラ監督は彼の代名詞とも言える4バックシステムで試合に挑んだ。オリヴェイラ監督は去年の4月19日に浦和レッズの監督に就任してから約1年間、3バックを採用し、試合に挑んできた。彼自身、4バックが好みで...
J1

名古屋グランパス 攻撃的サッカーが開花 独走の予感も

開幕から5試合を終え、首位に躍り出た名古屋グランパス。チーム得点13はリーグトップ、高い攻撃力を見せつけていて、チームの得点力がそのまま現在の順位に現れていると言って良いだろう。FC東京戦では無得点で初黒星を喫したものの、翌節のコンサドーレ...
J1

はまらないプレス 試合巧者FC東京に3失点 湘南開幕連勝ならず

J1 第2節 湘南ベルマーレ2-3FC東京ラストワンプレー、決定機を決められず。(撮影:花井 康成)2019明治安田生命J1リーグ第2節、FC東京を迎えた湘南は開幕戦に続いてのホームゲーム二連戦となる。湘南は前節からスタメン1人を変更。中川...
J1

Jリーグ ピッチを去った男たちの様々な足跡

昨シーズン、J3ギラヴァンツ北九州で現役を終えた山岸範広。長らく在籍した浦和レッズでは年間フルタイム出場を果たすなど、名門のゴールマウスを守り続けた。さらにモンテディオ山形時代には「山の神」としても知られることに。山形時代のハイライトの一つ...
J1

浦和レッズ一筋17年、いぶし銀のJリーガー平川忠亮選手の引退

プロスポーツチームに10年以上在籍している選手は、そのチームの顔とも言うべき選手であり、ファンにとっては深い愛情を注ぐ存在とも言えます。Jリーグという我が国で最高峰のサッカーリーグのトップカテゴリーで、トップチームに在籍し続ける事は並大抵の...
J1

2018残留争い、柏の太陽は沈むのか

「Jリーグは実力が拮抗している。」と聞いたことがある人は少なくないはずだ。しかし、シーズン終盤に差し掛かってもこれだけ順位が読めないシーズンは珍しい。それだけ今季のJリーグは大混戦だ。中でも1試合ごとに順位の入れ替わりが激しく多くのチームが...
プレイヤー

カタールW杯は任せた!中村航輔

柏レイソルから日本代表第3GKとしてロシアW杯に参加した中村航輔。J1の試合ではスーパーセーブを見せて活躍して、若くして日本代表に選出され、W杯本戦でも不調説があった川島永嗣に替わっての出場に期待がかかっていた。でも、ベンチを温めたままW杯...
プレイヤー

浦和レッズの守備力が安定した最大の功労者・俳優の阿部寛さん似で注目のマウリシオ選手

昨シーズン夏、守備力が崩壊しかかった浦和レッズは、ミハエロ・ペトロヴィッチ監督(現・北海道コンサドーレ札幌)の契約を解除し、新たなDF力強化に乗り出しました。その柱となったのがポルトガルのマリティモから獲得したブラジル人DFのマウリシオ・デ...
J1

スコアレスドローもポジティブな勝点”1″決定機を凌ぎ流れ引き戻した。〈J1 第24節 湘南ベルマーレ0-0FC東京〉

J1 第24節 湘南0-0FC東京(BMWスタジアム/13.191人)奇しくも互いに公式戦4連敗、リーグ戦3連敗中の両チームの対戦。J1 第24節 ホームにFC東京を迎えた湘南は前節の神戸戦からスタメン4人を変更。石原 広教が今季リーグ戦初...
マッチレポート

イニエスタ、ポドルスキーの共演で負けなし、神戸が試合巧者ぶりを発揮。〈J1 第23節 湘南ベルマーレ0-2ヴィッセル神戸〉

J1 第23節 湘南ベルマーレ0-2ヴィッセル神戸(BMWスタジアム/15,351人)37分 三田 啓貴(神戸)76分 郷家 友太(神戸)J1 第23節 湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸 湘南のホーム BMWスタジアムに詰めかけた観客は15...
J1

変貌を遂げつつある浦和レッズの今を考察

全く想定外の事態でした。今シーズンのJリーグ開幕からW杯中断までの短期間で、3人の監督を経験する事になろうとは。昨年のアジアチャンピオン浦和レッズの前半戦は前代未聞の事態が推移しました。その浦和レッズが変貌を遂げつつあります。その主役は現監...
J1

神の子上陸!フェルナンド・トーレスを獲得したサガン鳥栖とは?

またしてもJリーグでビッグ・ディールが実現した。7月11日にJ1リーグ所属のサガン鳥栖が、元スペイン代表の伝説的ストライカーであるフェルナンド・トーレスの獲得を発表したのである。ここ10年のスペイン代表黄金期を象徴する選手の一人であり、先々...
日本代表

4年後のカタールW杯 長友佑都&酒井宏樹が担った両翼はどうなる?

ワールドカップ(以下、W杯)ロシア大会に出場したサッカー日本代表は7月3日、決勝トーナメントでベルギー代表とぶつかり、2-3で敗北した。試合終了後、本田圭佑や長谷部誠、酒井高徳らベテラン選手が代表引退の意向を示し、さらには代表監督の人事が話...
インタビュー

第2次“専スタ”ブーム到来!長岡 茂氏に聞くサッカー専用スタジアムがもたらす日本サッカーの展望

はじめて市立吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田)を訪れたのは2016年10月、吹田市からの依頼で『スタジアムを中心としたまちづくり』というテーマで講演をさせていただいた頃に遡る。総工費約140億8567万円のうち、法人721...
プレイヤー

久保建英 放たれる存在感と円熟の技術

放たれる存在感と円熟の技術3月14日のルヴァンカップ、アルビレックス新潟との試合においてトップチームとして初めて得点を挙げ、大きな話題となったFC東京の久保建英。75分、相手ペナルティエリア外でボールを受けると勢いに乗ったまま前を向きゴール...
マッチレポート

悔しい敗戦、この負けをシンプルに次に繋げていかなければいけない。

悔しい敗戦、この負けをシンプルに次に繋げていかなければいけない。<J1 第4節 FC東京1-0湘南>リーグ開幕から第3節まで1分2敗、いまだ調子の上がらないFC東京は前節から大幅なメンバー変更を実施。水曜日に勝利したルヴァン杯新潟戦のメンバ...
J1

2018シーズン開幕直前 導入して初年度のDAZNのサービスについて振り返ろう!

2017年のJリーグは新たな放送のスタイルの変革の年だった。2017シーズンからスカパーからパフォームグループが運営するDAZNへとJリーグ中継のバトンタッチが行われた。衛星放送からインターネット配信へと中継スタイルが変わったのだ。間もなく...
ファッション

2018年日本サッカー界の大きなスケジュールと見どころについて

世界のサッカー・ファンにとっては4年に一度のビッグ・イヤーにあたる2018年。勿論最大のイベントはロシアで開催されるワールド・カップに他なりません。日本代表チームも、アジア代表として参戦しますから、日本のサッカー・ファンにとっても今年最大の...