横浜

ブンデスリーガ

ウニオンベルリンで多くのサポートを受ける遠藤渓太

今夏、横浜F・マリノスからウニオンベルリンに加入した遠藤渓太。遠藤にとって初めての海外挑戦となるが、多くのサポートを受けて順調にウニオンベルリンでの挑戦をスタートさせたようだ。Union Berlin - Wohlfühl-Paket fü...
高校サッカー選手権

静岡学園が3-2で青森山田を下し24年ぶりの優勝!スタイル貫き0-2からの大逆転!

第98回全国高校サッカー選手権大会の決勝が13日に行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)を3-2で下し、24年ぶりの全国制覇を達成した。史上9校目の大会連覇を目指す青森山田と、24年ぶりの優勝を目指す静岡学園の決勝戦。過去優勝2度の青森...
J1

好調、大分トリニータの存在感 独自のスタイルを貫きJ1定着へ

2019年、J1リーグに開幕から旋風を巻き起こしている大分トリニータ。第18節を終え5位につけており、前半戦途中には公式戦8試合負けなしを記録するなど、チーム力の高さを発揮している。後方でパスを繋ぎながら相手DFの裏を狙うという独自のスタイ...
ニュース

俺流サッカーの楽しみ方

サッカーの楽しみ方は千差万別。特定のチームや選手を応援するスタイルもよし、強豪同士の対戦を観戦するスタイルもよし、観るだけでなくプレーするスタイルもよし。私も素人ながらこうして記事を制作する立場として、特定のチームに固執せず、各国各チーム幅...
2020年東京オリンピック

東京五輪世代期待のプレーヤー③ 横浜F・マリノス 三好康児

五輪世代の中盤を支え、チームの中核でもある三好康児。この夏、A代表デビューを果たした若武者はコパ・アメリカ第2 戦のウルグアイ戦でいきなり強烈なインパクトを残した。ブーイングの鳴り響く中での2得点日本代表の背番号11が古豪から2得点を奪い、...
プレイヤー

2019 Jリーグで躍動する左利きのプレーヤーたち

かつてワールドカップという夢の舞台において、左足だけのタッチで誰にもボールを触らせず、ドリブルからたった一人でゴールを決めたスーパースターがいた。また、「左足一本でピッチ上の22人をコントロールしている感覚」を憶えた怪物と呼ばれた男がいた。...
J1

平成最後の伝統の一戦は後半2ゴールで逆転のマリノスに軍配 J1第9節 横浜Fマリノス VS 鹿島アントラーズ

ともにJリーグ開幕からJ1で戦い続けて伝統の一戦と表現されることもあるマリノスとアントラーズのゲーム。平成最後となった今節は前半に安西のゴールで鹿島が先制しますが、後半ポゼッションで上回るマリノスが運動量が落ちた相手に対し、仲川、マルコスジ...
クラブ

浦和レッズ、大幅な席種変更で観客動員の復活なるか

2019シーズンにおいて、J1の浦和レッズはクラブ創設以来の大幅な席種変更に踏み切った。ここ3シーズンは連続でタイトルを獲得しているものの、スタジアムの平均観客動員数は、全盛期の06〜09シーズンの4万人越えには届かず、3万人代と伸び悩んで...
CWC

鹿島アントラーズ 王者としての誇りとさらなる夢

今季、アジアチャンピオンズリーグを制した鹿島アントラーズ。いよいよFIFAクラブワールドカップUAE2018の初戦を迎える。国内での戦いでは苦戦が続いた2018年シーズだったが、締め括りはアジア王者として世界の舞台に挑む。「常勝軍団」復活へ...
J1

2018残留争い、柏の太陽は沈むのか

「Jリーグは実力が拮抗している。」と聞いたことがある人は少なくないはずだ。しかし、シーズン終盤に差し掛かってもこれだけ順位が読めないシーズンは珍しい。それだけ今季のJリーグは大混戦だ。中でも1試合ごとに順位の入れ替わりが激しく多くのチームが...
マッチレポート

土壇場で追いつかれた悔しいドロー この勝点1をポジティブに捉えたい。J1 第27節 湘南ベルマーレ1-1C大阪

J1第27節 湘南ベルマーレvsセレッソ大阪は1-1 セレッソに押し込まれる展開がつづいていたが、87分に挙げた大野 和成のゴールでホームの湘南が先制、このままタイムアップを迎えようとしていたアディショナルタイム4分、ラストワンプレーでソウ...
J1

湘南ベルマーレ5戦ぶりの敗戦も「ゴールまでのプロセスが非常に研ぎ澄まされている。」J1 第21節 湘南ベルマーレ0-1横浜Fマリノス

J1 第21節 湘南ベルマーレ0-1横浜Fマリノス(BMWスタジアム/14.862人)48分 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜FM)雨上がり、高温多湿の中で行われた"神奈川ダービー"、横浜Fマリノスを迎えてのホームゲームに挑んだ湘南ベルマーレは前節...
プレイヤー

着実に研鑽を積む男、酒井宏樹の足跡

酒井宏樹千葉県柏市出身(出生地は長野県中野市)1990年4月12日生まれ 28歳Premier jour 2018/19👍#TeamOM pic.twitter.com/7JBAhKZ7Vu— Hiroki.Sakai 酒井宏樹 (@hi0...
クラブ

間もなくシーズン後半戦突入!話題のヴィッセル神戸は旋風を巻き起こせるのか?

日本のみならず全世界が盛り上がった2018FIFAワールドカップ。西野朗監督率いる日本代表は、コロンビア、セネガル、ポーランド、ベルギーと世界の強豪を相手に確かな結果を残し、停滞していた日本サッカーに新たな機運が生まれる大きなきっかけが生ま...
日本代表

4年後のカタールW杯 長友佑都&酒井宏樹が担った両翼はどうなる?

ワールドカップ(以下、W杯)ロシア大会に出場したサッカー日本代表は7月3日、決勝トーナメントでベルギー代表とぶつかり、2-3で敗北した。試合終了後、本田圭佑や長谷部誠、酒井高徳らベテラン選手が代表引退の意向を示し、さらには代表監督の人事が話...
W杯

【連載】ワールドカップ初心者向けマニュアル 第2回 ここを見よう!大会展望(グループA〜D編)

ワールドカップ初心者向けマニュアルということで始めたこの連載も2回目となるが、今回からは本大会の内容に踏み込んで見どころとして、全グループリーグからA〜Dの展望をまとめさせて頂く。----------■2018 FIFAワールドカップ グル...
マッチレポート

乱打戦の“神奈川ダービー”はドロー決着!<J1 第9節 横浜FMvs湘南>

乱打戦の神奈川ダービーはドロー決着!リードを守り切れなかった我々はまだ子ども。J1 第9節 横浜FMvs湘南ベルマーレ 同県同士の対戦「神奈川ダービー」は4-4、乱打戦はドロー決着に終わった。湘南曺監督が送り出したスタメンは、負傷明けの菊地...
インタビュー

第2次“専スタ”ブーム到来!長岡 茂氏に聞くサッカー専用スタジアムがもたらす日本サッカーの展望

はじめて市立吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田)を訪れたのは2016年10月、吹田市からの依頼で『スタジアムを中心としたまちづくり』というテーマで講演をさせていただいた頃に遡る。総工費約140億8567万円のうち、法人721...
クラブ

2年連続の無冠。長谷川ガンバ2017シーズンの軌跡

2年連続で無冠に終わったガンバ大阪。2018シーズンは開幕してしまったが、あえて今、昨シーズンを振り返ることで新シーズンをより深くチームを観れる指標とするため無冠に終わった要因やシーズンを通して何が原因でチームが不振に陥ったのかを個人の感想...
インタビュー

「今あるサッカー界の常識の逆を行く」J3 藤枝MYFC 元社長 小山 淳は、破壊者か革命家か <インタビュー>

はじめてのコンタクトは昨年(2017年)5月まで遡る。かねてから興味があった藤枝MYFC 小山淳社長のインタビュー申請だった。J3リーグ発足と同時にJリーグ加盟を果たした藤枝MYFCは、藤枝市、島田市、焼津市、牧之原市、吉田町、川根本町に本...
J1

2018シーズン開幕直前 導入して初年度のDAZNのサービスについて振り返ろう!

2017年のJリーグは新たな放送のスタイルの変革の年だった。2017シーズンからスカパーからパフォームグループが運営するDAZNへとJリーグ中継のバトンタッチが行われた。衛星放送からインターネット配信へと中継スタイルが変わったのだ。間もなく...