長崎

J1

鹿島アントラーズ経営権をメルカリが取得 名門の新たな船出

現アジアチャンピオンであり、Jリーグ発足当初から幾多の名場面を彩ってきた鹿島アントラーズ。いわゆる「オリジナル10」のクラブとして様々な歴史に名を刻んできた名門に新たな転機が訪れた。フリーマーケットアプリ大手メルカリの鹿島アントラーズの経営...
J2

チーム一丸で悲願成就へ 2019年、水戸ホーリーホックの強さとは

7月22日の水戸ホーリーホック対FC琉球戦、前半に二度のコーナーキックを得点に繋げ、後半にも追加点を挙げて3-1で勝利を挙げ、前節の長崎戦に続き連勝を飾った。チームを率いて2年目となる長谷部重利監督は試合後、「チームは良い盛り上がりを見せて...
2020年東京オリンピック

98世代、市船卒の4人の選手達

2016年度の市立船橋高校サッカー部を生で観たことがあるJリーグファンの方は、今思い返すと相当幸運だったのかも知れない。 夏のインターハイでは優勝。冬の選手権では苦手なPK戦で、後に準優勝することになる前橋育英に敗れ、夏冬二冠とはならなか...
プレイヤー

輝き放つ高卒ルーキー!湘南ベルマーレの鈴木冬一選手に注目だ

桜咲く入学入社のシーズン。街を歩けば新入生や新社会人らしきフレッシュマンが新たな装いに身を包み、自信に満ち溢れた表情を浮かべながら各々が選んだ未来への第一歩を踏み出そうとしている。 Jリーグも開幕から早1ヶ月が過ぎ、各クラブの新卒加入...
J1

2019年Jリーグ 新天地を選んだ男たち

開幕が迫る2019年のJリーグ。シーズンオフはここまで多くの選手の移籍がみられた。 新天地での選手たちには大きな期待が寄せられ、またそれぞれにドラマがある。 山口蛍 求められる新天地でのリーダーシップ 下部組織から所属し、...
クラブ

全市町がホームタウン。全選手がご当地選手(J2山口)

ここ最近、Jクラブのホームタウン広域化が広がりつつある。元々のホームタウンに加えて、近隣の市町村を加えていくケースが多いが、特に神奈川県は群雄割拠化している。その中でも県内市町をすべてホームタウンとしてJリーグに登録したクラブがある。それは...
J1

2018残留争い、柏の太陽は沈むのか

「Jリーグは実力が拮抗している。」と聞いたことがある人は少なくないはずだ。しかし、シーズン終盤に差し掛かってもこれだけ順位が読めないシーズンは珍しい。 それだけ今季のJリーグは大混戦だ。 中でも1試合ごとに順位の入れ替わりが激しく多くの...
J1

残留争いを戦い抜くストライカーたち

Jリーグ史上、最も過酷な展開となっている今シーズンの留争い。残り試合も僅かとなる中で、何よりも求められるのが得点であることは言うまでもない。ここからの戦いで限りなく重要となってくるプレイヤーとして、残留争いで鎬を削るクラブのストライカーに注...
マッチレポート

土壇場で追いつかれた悔しいドロー この勝点1をポジティブに捉えたい。J1 第27節 湘南ベルマーレ1-1C大阪

J1第27節 湘南ベルマーレvsセレッソ大阪は1-1 セレッソに押し込まれる展開がつづいていたが、87分に挙げた大野 和成のゴールでホームの湘南が先制、このままタイムアップを迎えようとしていたアディショナルタイム4分、ラスト...
J1

スコアレスドローもポジティブな勝点”1″決定機を凌ぎ流れ引き戻した。〈J1 第24節 湘南ベルマーレ0-0FC東京〉

J1 第24節 湘南0-0FC東京(BMWスタジアム/13.191人) 奇しくも互いに公式戦4連敗、リーグ戦3連敗中の両チームの対戦。J1 第24節 ホームにFC東京を迎えた湘南は前節の神戸戦からスタメン4人を変更。石原 広教...
クラブ

J2アルビレックス新潟 低迷の真の原因とは

アルビレックス新潟は死んだのか。 J2リーグ19位と低迷が続く新潟は8月も中旬に差し掛かる中で苦境に立たされている。 一年でJ1への返り咲きを目標に掲げ今シーズンに挑んだ新潟ではあったが、蓋を開けてみるとここまで8勝5分け15敗の勝...
インタビュー

サポーターの部室 -「CURVAさかゑ」店長インタビュー-

天性の人たらしである。そこに飲食店店長としての打算はない。 「よくお客さんにあだ名付けちゃうんですよ。それで心の距離を縮める。すぐ仲良くなれる方だと思います。お客さんと遊びに行く機会も多いんです。ここに来る常連さんは独身も多いから誘い...
インタビュー

スポーツ心理学で社会とスポーツを豊かに!! 辻秀一先生 インタビュー

2018シーズンよりJ1リーグを戦うV・ファーレン長崎。前ジャパネットたかた社長の髙田明氏が経営に参入し、クラブは右肩上がりの成績を残した。 髙田明氏が債務超過や給与未払いといった問題を解決し、クラブを上昇気流に導いたのは間違いないが...
マッチレポート

狙い通りの試合、”らしさ”出せた。松田天馬プロ初ゴールで昨季王者相手に貴重なドロー

狙い通りの試合、”らしさ”出せた。松田天馬プロ初ゴールで昨季王者相手に貴重なドロー 川崎フロンターレ1-1湘南ベルマーレ(等々力/22.475人) 56分 小林 悠 66分 松田 天馬 相手への脅威を感じつつも「...
マッチレポート

新戦力が躍動!湘南サッカーを進化させた『alive』20年ぶりのJ1開幕戦勝利 <湘南2-1長崎>

新戦力が躍動!湘南サッカーを進化させた『alive』20年ぶりのJ1開幕戦勝利 <湘南2-1長崎> チョウ・ギジェ監督が掲げた今シーズンのスローガン『alive』。直訳すると、活発な、生き生きした、といったいわゆる活動的なイメ...
プレイヤー

ベン・ハロラン - V・ファーレン長崎で再起を図る”忘れ去られた”スピードスター –

昨シーズン、経営難から一転高田氏(元ジャパネットたかた社長)の支援によりJ1昇格という奇跡を起こしたV・ファーレン長崎。 チームは元日本代表DF徳永悠平を選手を獲得した他、FW鈴木武蔵、DF中村北斗、GK徳重健太などJ1でのプレーの経...
クラブ

To become the No.1 Club in Asia!2018年のヴィッセル神戸展望

Jリーグ各チームの移籍動向が活発になり、連日新体制発表も行われる中で昨日1月19日(金)にヴィッセル神戸も新加入発表記者会見を実施し、本格的にチームが動き出していくこととなった。 ⚽#ヴィッセル神戸 2018シーズン...
インタビュー

『Jリーグ進化論“プロ風実業団”と“実業団風プロ”』<KFG錦糸町フットボール義勇軍 最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜>

過激な論調でネット上を賑わしているレジスタンス集団がいる。彼らは自らを錦糸町フットボール義勇軍と名乗る。 錦糸町フットボール義勇軍を率いるのは、赤いヘルメットを被り、ティアドロップのサングラスと赤いタオルマフラーで顔を覆う、何...
インタビュー

”今そこにある愛すべきスタジアム” 錦糸町フットボール義勇軍 最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜』

過激な論調でネット上を賑わしているレジスタンス集団がいる。彼らは自らを錦糸町フットボール義勇軍と名乗る。 錦糸町フットボール義勇軍を率いるのは、赤いヘルメットを被り、ティアドロップのサングラスと赤いタオルマフラーで顔を覆う、何とも...
プレイヤー

ポルトガル・リーグのポルティモネンセSCに移籍を果たした中島翔哉の挑戦

時は江戸時代、鎖国政策の我が国で唯一海外との交易が許されていたのが長崎の出島。その交易先の主体はポルトガルとオランダでした。 日本の食べ物として定着している天麩羅もカステラも、実はポルトガルから伝来した事を知る人は多くは無い筈です。 ...
プレイヤー

J1 J2 J3 全てのカテゴリーに出場した松本怜が、大分トリニータをJ1 復帰へ導く。2017年J2の注目選手

by aomori-goal J1 J2 J3 全てのカテゴリーにおいて、先発出場を果たしたという珍しい記録を持つ選手がいます。大分トリニータ所属の松本怜選手です。 なぜこのような記録が生まれるようになったのかというと、そ...
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