東京

J1

スコアレスドローもポジティブな勝点”1″決定機を凌ぎ流れ引き戻した。〈J1 第24節 湘南ベルマーレ0-0FC東京〉

J1 第24節 湘南0-0FC東京(BMWスタジアム/13.191人) 奇しくも互いに公式戦4連敗、リーグ戦3連敗中の両チームの対戦。J1 第24節 ホームにFC東京を迎えた湘南は前節の神戸戦からスタメン4人を変更。石原 広教...
マッチレポート

イニエスタ、ポドルスキーの共演で負けなし、神戸が試合巧者ぶりを発揮。〈J1 第23節 湘南ベルマーレ0-2ヴィッセル神戸〉

J1 第23節 湘南ベルマーレ0-2ヴィッセル神戸(BMWスタジアム/15,351人) 37分 三田 啓貴(神戸) 76分 郷家 友太(神戸) J1 第23節 湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸 湘南のホーム BMWスタジアムに詰め...
J1

変貌を遂げつつある浦和レッズの今を考察

全く想定外の事態でした。今シーズンのJリーグ開幕からW杯中断までの短期間で、3人の監督を経験する事になろうとは。昨年のアジアチャンピオン浦和レッズの前半戦は前代未聞の事態が推移しました。 その浦和レッズが変貌を遂げつつあります。その主役は...
インタビュー

サポーターの部室 -「CURVAさかゑ」店長インタビュー-

天性の人たらしである。そこに飲食店店長としての打算はない。 「よくお客さんにあだ名付けちゃうんですよ。それで心の距離を縮める。すぐ仲良くなれる方だと思います。お客さんと遊びに行く機会も多いんです。ここに来る常連さんは独身も多いから誘い...
J1

神の子上陸!フェルナンド・トーレスを獲得したサガン鳥栖とは?

またしてもJリーグでビッグ・ディールが実現した。7月11日にJ1リーグ所属のサガン鳥栖が、元スペイン代表の伝説的ストライカーであるフェルナンド・トーレスの獲得を発表したのである。 ここ10年のスペイン代表黄金期を象徴する選手の一人であ...
クラブ

間もなくシーズン後半戦突入!話題のヴィッセル神戸は旋風を巻き起こせるのか?

日本のみならず全世界が盛り上がった2018FIFAワールドカップ。西野朗監督率いる日本代表は、コロンビア、セネガル、ポーランド、ベルギーと世界の強豪を相手に確かな結果を残し、停滞していた日本サッカーに新たな機運が生まれる大きなきっかけが生ま...
日本代表

4年後のカタールW杯 長友佑都&酒井宏樹が担った両翼はどうなる?

ワールドカップ(以下、W杯)ロシア大会に出場したサッカー日本代表は7月3日、決勝トーナメントでベルギー代表とぶつかり、2-3で敗北した。試合終了後、本田圭佑や長谷部誠、酒井高徳らベテラン選手が代表引退の意向を示し、さらには代表監督の人事が話...
マッチレポート

最後のところの精度の差。敗れたからといって全てが悪かったとは思わない。<J1 第5節 C大阪vs湘南>

最後のところの精度の差。敗れたからといって全てが悪かったとは思わない。<J1 第5節 C大阪vs湘南> 代表ウィーク明け2週間ぶりの再開となったJリーグ、昨シーズン二冠を獲り優勝候補の一角と目されながらも、リーグ開幕から4節、...
インタビュー

第2次“専スタ”ブーム到来!長岡 茂氏に聞くサッカー専用スタジアムがもたらす日本サッカーの展望

はじめて市立吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田)を訪れたのは2016年10月、吹田市からの依頼で『スタジアムを中心としたまちづくり』というテーマで講演をさせていただいた頃に遡る。 総工費約140億8567万円のうち、法...
プレイヤー

久保建英 放たれる存在感と円熟の技術

放たれる存在感と円熟の技術 3月14日のルヴァンカップ、アルビレックス新潟との試合においてトップチームとして初めて得点を挙げ、 大きな話題となったFC東京の久保建英。75分、相手ペナルティエリア外でボールを受けると勢いに乗ったまま前...
マッチレポート

悔しい敗戦、この負けをシンプルに次に繋げていかなければいけない。

悔しい敗戦、この負けをシンプルに次に繋げていかなければいけない。<J1 第4節 FC東京1-0湘南> リーグ開幕から第3節まで1分2敗、いまだ調子の上がらないFC東京は前節から大幅なメンバー変更を実施。水曜日に勝利したルヴ...
ストリートサッカー

日本にストリートサッカーを根付かせたい 1on1初の全国大会 発起人 雨宮 太也さん インタビュー

来たる4月1日、国内では初となる1on1によるストリートサッカー全国大会が開催される。大会の発起人で、主催者として活動する雨宮 太也さん(あめみや たいや)に話を聞いた。 「子どもが心から楽しむ姿を。」島っ子が目指す、球蹴りの原点 ...
インタビュー

スポーツ心理学で社会とスポーツを豊かに!! 辻秀一先生 インタビュー

2018シーズンよりJ1リーグを戦うV・ファーレン長崎。前ジャパネットたかた社長の髙田明氏が経営に参入し、クラブは右肩上がりの成績を残した。 髙田明氏が債務超過や給与未払いといった問題を解決し、クラブを上昇気流に導いたのは間違いないが...
J1

2018シーズン開幕直前 導入して初年度のDAZNのサービスについて振り返ろう!

2017年のJリーグは新たな放送のスタイルの変革の年だった。 2017シーズンからスカパーからパフォームグループが運営するDAZNへとJリーグ中継のバトンタッチが行われた。 衛星放送からインターネット配信へと中継スタイルが変わっ...
まとめ

なぜこのタイミングで“育成の道”を選んだのか。「女子サッカーの底力は東京オリンピック後に試される。」<ノジマステラ アカデミー総監督兼、ドゥーエ(U-18)監督 野田朱美さんインタビュー>

野田朱美さんとの対談は二度目である。初めてお会いしたのは昨年の6月下旬。その頃、野田監督率いる伊賀FCくノ一(伊賀)は苦戦を強いられていた。リーグ前半戦を終え1勝7敗2分、リーグ中断期間に行われたカップ戦も振るわず1勝3敗。このタイミングで...
クラブ

2018年のアルビレックス新潟 待ち受ける最悪のシナリオとは

14年間在籍し続けたトップカテゴリーを離れ、2018年シーズンにおいてJ2リーグを戦うアルビレックス新潟。 苦しみ続けた昨シーズンだったが、最終盤では5勝1分けと驚異的な巻き返しをみせた。オフの契約更改でも好調時の スタメンの大半が残留...
ファッション

2018年日本サッカー界の大きなスケジュールと見どころについて

世界のサッカー・ファンにとっては4年に一度のビッグ・イヤーにあたる2018年。勿論最大のイベントはロシアで開催されるワールド・カップに他なりません。 日本代表チームも、アジア代表として参戦しますから、日本のサッカー・ファンにとっても今年最...
クラブ

To become the No.1 Club in Asia!2018年のヴィッセル神戸展望

Jリーグ各チームの移籍動向が活発になり、連日新体制発表も行われる中で昨日1月19日(金)にヴィッセル神戸も新加入発表記者会見を実施し、本格的にチームが動き出していくこととなった。 ⚽#ヴィッセル神戸 2018シーズン...
インタビュー

”今そこにある愛すべきスタジアム” 錦糸町フットボール義勇軍 最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜』

過激な論調でネット上を賑わしているレジスタンス集団がいる。彼らは自らを錦糸町フットボール義勇軍と名乗る。 錦糸町フットボール義勇軍を率いるのは、赤いヘルメットを被り、ティアドロップのサングラスと赤いタオルマフラーで顔を覆う、何とも...
プレイヤー

現在も光り輝くレジェンド、51歳のサッカー選手『KAZU』

「KAZU」こと三浦知良  現在の日本男子サッカーにおいては、ワールドカップ出場は義務のような感じで、アジアを制しないと日本は弱くなったと言われる時代になった。そして、日本を代表する選手も海外でサッカーをするのが当たり前になってきた。...
プレイヤー

ワールドカップでその雄姿を見たかった日本代表ベストイレブン[完結編]

Jリーグで圧巻のパフォーマンスを披露しながらも、怪我などにより残念ながら日本代表に定着できなかった選手たち。 前回の記事で4名を紹介したが、今回残りの7名をポジション別にピックアップした。 国内最高レベルのワンタッチスコアラー ...
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