エスパルス

J1

清水がスイス1部の25歳ブラジル人FWを獲得へ…ルガーノが交渉中と発表

スイス1部のルガーノに所属するブラジル人FWカルリーニョス・ジュニオール(25)が清水エスパルスへの移籍に向けて、同クラブを退団した。クラブ公式サイトが伝えている。 昨季チームトップの14得点を記録したFWドウグラスがヴィッセル神戸に移籍し...
プレイヤー

清水DF松原后がシント=トロイデンへ完全移籍内定!23歳で初の海外挑戦へ

2019シーズンはリーグ戦全試合に出場清水エスパルスに所属するDF松原后が20日、ベルギーのシント=トロイデン(STVV)へ移籍することが内定した。今後、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ。松原は2015年に浜松開誠館高校を卒業後、清水...
2020年東京オリンピック

「僕のなかには答えがある」 鹿島・上田綺世は本当に「久保竜彦以来の逸材」なのか?

2019年は上田綺世にとって激動の1年だった。大学生選手としては9年半ぶりとなる日本代表選出、優勝を争う鹿島アントラーズでのJリーグデビュー。多くの期待と、それ以上に多くの批判を浴びた。2連敗で史上初のグループステージ敗退が決定したAFC ...
プレイヤー

いよいよスペインデビュー間近か 岡崎慎司の新シーズンの幕開け

今シーズンよりスペイン2部マラガでプレーする岡崎慎司がいよいよそのピッチに立つ。18日のリーグ初戦のラシンとのゲームには選手登録が間に合わず欠場となったものの、次節のホーム開幕となるラス・パルマス戦までには登録完了の見込みであると現地メディ...
プレイヤー

北川航也 新天地での戦い 点取り屋としての更なる成長を

2019年夏、幾人もの若きプレーヤーが日本を飛び出し、欧州へと渡った。そしてこの時期、新天地で戦う彼らの新たなシーズンが幕を開けている。その中で、今季よりオーストリアの名門、ラピッド・ウィーンで戦う北川航也もリーグ開幕を迎えている。第3節を...
J1

過密日程も相手を圧倒!悔しい引き分けも貴重な勝点を獲得。〈J1 第31節 湘南0-0清水〉

過密日程も相手を圧倒!悔しい引き分けも貴重な勝点を獲得。J1 第31節 湘南ベルマーレ0-0清水エスパルス(BMWスタジアム/14.359人)所狭しと並ぶルヴァンカップ優勝を祝す花々、来場者に無料配布された記念ユニフォームに身を包む観衆の数...
日本代表

4年後のカタールW杯 長友佑都&酒井宏樹が担った両翼はどうなる?

ワールドカップ(以下、W杯)ロシア大会に出場したサッカー日本代表は7月3日、決勝トーナメントでベルギー代表とぶつかり、2-3で敗北した。試合終了後、本田圭佑や長谷部誠、酒井高徳らベテラン選手が代表引退の意向を示し、さらには代表監督の人事が話...
インタビュー

第2次“専スタ”ブーム到来!長岡 茂氏に聞くサッカー専用スタジアムがもたらす日本サッカーの展望

はじめて市立吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田)を訪れたのは2016年10月、吹田市からの依頼で『スタジアムを中心としたまちづくり』というテーマで講演をさせていただいた頃に遡る。総工費約140億8567万円のうち、法人721...
クラブ

2年連続の無冠。長谷川ガンバ2017シーズンの軌跡

2年連続で無冠に終わったガンバ大阪。2018シーズンは開幕してしまったが、あえて今、昨シーズンを振り返ることで新シーズンをより深くチームを観れる指標とするため無冠に終わった要因やシーズンを通して何が原因でチームが不振に陥ったのかを個人の感想...
インタビュー

大阪から世界へ 興國高校サッカー部 内野智章監督 インタビュー

過去5年で7名、2018シーズンからも大垣勇樹(名古屋グランパス)、西村恭史(清水エスパルス)、島津頼盛(ツエーゲン金沢)の3名をプロの世界に送り込んだ興國高校サッカー部。全国経験がないものの、内野智章監督を中心に繰り広げられるフットボール...
インタビュー

「今あるサッカー界の常識の逆を行く」J3 藤枝MYFC 元社長 小山 淳は、破壊者か革命家か <インタビュー>

はじめてのコンタクトは昨年(2017年)5月まで遡る。かねてから興味があった藤枝MYFC 小山淳社長のインタビュー申請だった。J3リーグ発足と同時にJリーグ加盟を果たした藤枝MYFCは、藤枝市、島田市、焼津市、牧之原市、吉田町、川根本町に本...
プレイヤー

ワールドカップでその雄姿を見たかった日本代表ベストイレブン[完結編]

Jリーグで圧巻のパフォーマンスを披露しながらも、怪我などにより残念ながら日本代表に定着できなかった選手たち。前回の記事で4名を紹介したが、今回残りの7名をポジション別にピックアップした。国内最高レベルのワンタッチスコアラー#Sanfrecc...
プレイヤー

シンデレラボーイの誕生か!代表初選出の浦和レッズ長澤和輝選手

アジア最終予選を突破して、ロシアW杯出場を決めたサッカー男子日本代表チーム。これからは、本大会の出場に向けて、各選手が凌ぎを削る日本人選手どうしの熱い闘いのステージに突入します。最初のステージとして用意された舞台は、日本を離れてヨーロッパを...
その他

Jリーグ未経験ながら海外クラブに挑んでいる日本人選手

一般論は概ねマジョリティを形成している。プロサッカー選手への道で言えば、概ね二つのルートがマジョリティです。一つは、高校か大学まで校内サッカー部に所属しJリーグのクラブに加入。もう一つは、Jリーグクラブの下部組織に入団しトップチームに昇格。...
クラブ

かつてバルサと死闘を演じたフォルトゥナ・デュッセルドルフ その歴史と現在の戦力について

ブンデスリーガ2部第9節、首位のフォルトゥナ・デュッセルドルフはデュイスブルク相手に3−1で快勝、好調を維持し見事首位をキープした。グーテンモルゲン、フォルトゥナファミリーの皆さん😊#首位 #ダービー勝利 #f95 #f95_jp #F95...
プレイヤー

海外からJへ復帰する選手のキャリア状況を改めて知ろう

近年のJリーグの傾向として、海外から日本代表クラスもしくはそれに準ずる選手が国内復帰する機会をよく見る。サッカー選手として晩年を迎えて残りのキャリアを日本で終えたいと語る選手もいれば、20代のバリバリの時期に出場機会を求めて帰国する選手もい...
レポート

2017年Jリーグ前半戦レビュー 躍進を見せたチーム、苦しんだチーム

7月5日にAFCチャンピオンズリーグのため未消化分となっていた第13節の2試合が開催され、2017年明治安田生命J1リーグの前半戦17節が終了となった。特徴的なのが攻守の切り替えに重点を置いたチームが上位に進出している事だろう。前年度王者が...
その他

若い者には負けられない!40歳を超えて頑張るサッカー選手たち

”人間50年”とは本能寺で非業の死を遂げた戦国武将の織田信長の言葉です。今や、寿命はどんどん伸びて、日本は高齢化社会を迎えています。人生の寿命が伸びる事は、アスリートの現役寿命にも影響を与えているかの様です。スキージャンプではレジェンドと呼...
その他

2強に勝てるチームはあるのか?開幕直前!J1全チーム補強&戦力分析

by japantimes25年目を迎えるJリーグ。総額2,100億円というDAZN(ダ・ゾーン)との放映権契約により、今年はリーグ上位チームに対し優勝賞金に加え配分金等による大幅な増額が実現しました。これにより例年にない熱戦が繰り広げられ...
ニュース

またもやトルコから!?広島がファン・ペルシー獲得か。日本人選手と共に歩んだビッグネームの集大成

イギリスの大手動画配信サービスDAZNとの2100億円にも及ぶ超大型契約を契機に、今シーズンのストーブリーグ(移籍市場)は、近年稀に見る活発な動きを見せています。中村俊輔選手のジュビロ磐田への移籍や大久保選手(川崎フロンターレ→FC東京)を...
プレイヤー

J参入のアスルクラロ沼津へ。7年ぶりに静岡へ戻ってきたMF伊東輝悦のこれまでの歩み

49歳ゴン中山の現役復帰に沸く、今季からJ3参入のアスルクラロ沼津に、また新たに伊東輝悦選手の加入が決まり話題になっています。新規参入のクラブがなぜ即戦力ではなく、相次いでベテラン選手の獲得を画策したのか。42歳という年齢で現役続行を決意し...