磐田

プレイヤー

清水DF松原后がシント=トロイデンへ完全移籍内定!23歳で初の海外挑戦へ

2019シーズンはリーグ戦全試合に出場清水エスパルスに所属するDF松原后が20日、ベルギーのシント=トロイデン(STVV)へ移籍することが内定した。今後、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ。松原は2015年に浜松開誠館高校を卒業後、清水...
プレイヤー

52歳のゴン中山が沼津と契約更新!「一緒に闘って下さい」 

アスルクラロ沼津は18日、元日本代表FW中山雅史(52)と2020年シーズンの契約を更新したことを発表した。磐田時代にクラブの黄金期を築いた中山は、これまでJ1リーグ戦355試合に出場し、歴代3位の157得点を記録している。日本代表では国際...
2020年東京オリンピック

東京五輪世代期待のプレーヤー④ ジュビロ磐田 小川航基

U-20W杯、コパ・アメリカ、そしてトゥーロン国際大会など、来年の東京五輪を目指す若きプレーヤーにとって重要な戦いがつづいた6月が幕を閉じた。再び、それぞれのクラブでの戦いが始まっている中、この男の姿はピッチには無かった。■国際舞台で得点能...
ニュース

俺流サッカーの楽しみ方

サッカーの楽しみ方は千差万別。特定のチームや選手を応援するスタイルもよし、強豪同士の対戦を観戦するスタイルもよし、観るだけでなくプレーするスタイルもよし。私も素人ながらこうして記事を制作する立場として、特定のチームに固執せず、各国各チーム幅...
2020年東京オリンピック

東京五輪世代期待のプレーヤー② サンフレッチェ広島 大迫敬介

サッカーというスポーツにおいて、定位置を掴むまで最も困難を極めるのがGKというポジションだ。たった一つしかないその座を得る為には技術はもちろん、監督やチームメイト等の信頼も含め、多くのライバルたちの中で誰よりも上まらなければならない。東京五...
J1

仙台FW長沢の古巣への劇的逆転ゴール! J1第9節 ベガルタ仙台 VS ガンバ大阪

今シーズン下位に沈む両チームの対決。ここまで結果が出ない中で、ともにシステム、メンバーを固定できず悪循環に陥っている印象を受ける。しかし水曜のルヴァンカップではベガルタはグループステージ突破を決め、そしてガンバは勝利を挙げるなど、その良い流...
J1

ジュビロ磐田の低迷と映し出される過去とのギャップ

4月21日のJ1第8節、対名古屋グランパス戦はここまでのジュビロの歯車の噛み合わなさを象徴するような試合内容に思えた。前節の静岡ダービーに次いでの敗戦、今季2度目の連敗となったこの日の戦いぶり、煮え切らないようなサッカーにみえてしまうのは何...
プレイヤー

輝き放つ高卒ルーキー!湘南ベルマーレの鈴木冬一選手に注目だ

桜咲く入学入社のシーズン。街を歩けば新入生や新社会人らしきフレッシュマンが新たな装いに身を包み、自信に満ち溢れた表情を浮かべながら各々が選んだ未来への第一歩を踏み出そうとしている。Jリーグも開幕から早1ヶ月が過ぎ、各クラブの新卒加入選手が次...
GK

たった一つのポジションを求めて 世界中からJリーグに集う守護神たち

外国籍選手登録枠の変更が行われた今季、Jリーグの様々なクラブが「守護神」としてGKのポジションを外国人プレーヤーに委ねている。韓国を初めとするアジアの他、欧州各国など日本に活躍の場を求めるGKは年々、増えてきている。日本におけるキャリアが豊...
J1

Jリーグ ピッチを去った男たちの様々な足跡

昨シーズン、J3ギラヴァンツ北九州で現役を終えた山岸範広。長らく在籍した浦和レッズでは年間フルタイム出場を果たすなど、名門のゴールマウスを守り続けた。さらにモンテディオ山形時代には「山の神」としても知られることに。山形時代のハイライトの一つ...
プレイヤー

引退・小笠原満男の足跡 王者の象徴として

かつては「寡黙な人」でもあった。 20年ほど前、シドニー五輪出場に向けて邁進していた23歳以下日本代表。秋のアジア地区最終予選を前に開催された韓国代表との壮行試合。国立競技場、蚕室スタジアムと両国で行われ、勝利を手にしたのは2試合とも日本だ...
J1

無敵艦隊黄金時代の象徴ダビド・ビジャ参戦。神戸の次のフェーズはチームの総合力アップだ!

まるで映画の予告を見ているかのようなことが眼の前で起こっていた。2018年12月1日(土)、明治安田生命J1リーグの2018シーズン最終節。兵庫県出身の筆者は高校時代の友人と共に、ヴィッセル神戸のホームであるノエビアスタジアム神戸のバックス...
J1

過密日程も相手を圧倒!悔しい引き分けも貴重な勝点を獲得。〈J1 第31節 湘南0-0清水〉

過密日程も相手を圧倒!悔しい引き分けも貴重な勝点を獲得。J1 第31節 湘南ベルマーレ0-0清水エスパルス(BMWスタジアム/14.359人)所狭しと並ぶルヴァンカップ優勝を祝す花々、来場者に無料配布された記念ユニフォームに身を包む観衆の数...
J1

残留争いを戦い抜くストライカーたち

Jリーグ史上、最も過酷な展開となっている今シーズンの留争い。残り試合も僅かとなる中で、何よりも求められるのが得点であることは言うまでもない。ここからの戦いで限りなく重要となってくるプレイヤーとして、残留争いで鎬を削るクラブのストライカーに注...
マッチレポート

土壇場で追いつかれた悔しいドロー この勝点1をポジティブに捉えたい。J1 第27節 湘南ベルマーレ1-1C大阪

J1第27節 湘南ベルマーレvsセレッソ大阪は1-1 セレッソに押し込まれる展開がつづいていたが、87分に挙げた大野 和成のゴールでホームの湘南が先制、このままタイムアップを迎えようとしていたアディショナルタイム4分、ラストワンプレーでソウ...
プレイヤー

ウルトラマン並みにJリーグ後半戦に活躍中の浦和レッズ・ファブリシオ選手

W杯中断から再開したJリーグ。浦和レッズの前線の異変にお気づきでしょうか?不思議な風貌で、パワフルに活躍している外国人選手が登場しています。がっちりした体つきで、モヒカン刈の風貌に似合わず、優しい眼差しと、コケティッシュな雰囲気が、何とも不...
クラブ

J2アルビレックス新潟 低迷の真の原因とは

アルビレックス新潟は死んだのか。J2リーグ19位と低迷が続く新潟は8月も中旬に差し掛かる中で苦境に立たされている。一年でJ1への返り咲きを目標に掲げ今シーズンに挑んだ新潟ではあったが、蓋を開けてみるとここまで8勝5分け15敗の勝ち点29(第...
J1

変貌を遂げつつある浦和レッズの今を考察

全く想定外の事態でした。今シーズンのJリーグ開幕からW杯中断までの短期間で、3人の監督を経験する事になろうとは。昨年のアジアチャンピオン浦和レッズの前半戦は前代未聞の事態が推移しました。その浦和レッズが変貌を遂げつつあります。その主役は現監...
インタビュー

「今あるサッカー界の常識の逆を行く」J3 藤枝MYFC 元社長 小山 淳は、破壊者か革命家か <インタビュー>

はじめてのコンタクトは昨年(2017年)5月まで遡る。かねてから興味があった藤枝MYFC 小山淳社長のインタビュー申請だった。J3リーグ発足と同時にJリーグ加盟を果たした藤枝MYFCは、藤枝市、島田市、焼津市、牧之原市、吉田町、川根本町に本...
J1

新たな外国人枠で変わる2018年Jリーグの風景

まだまだ寒い日が続きますが、刻一刻と春の訪れが近づいています。Jリーグも開幕間近になって来て、わくわく感が高まりますね。新たなシーズンを迎えるにあたり、各クラブの新戦力が気になるところですが、外国人選手の登録と出場基準について、きちんと抑え...
まとめ

今年のJ リーグを更に楽しめるためのサッカー本5冊をご紹介

2月23日に迫った今年のJリーグ。様々な移籍があり注目度も更に増している。本記事ではJリーグを更に楽しめるために読むべき本をご紹介。選手の考え方や監督の想いを知ってサッカー観戦することで、これまでとまた違った気持ちになることをお約束します。...