J2

プレイヤー

帰って来た浦和レッズの宝・湘南ベルマーレへのレンタルから復帰した山田直輝選手

サッカー選手は、さながら宝石や宝物に例えられる事があります。クラブや地元民から愛される存在で、チームにとって欠かせない存在の選手が例えられます。 浦和レッズには、ジュニア・ユース、ユースという下部組織から育成し、トップ・チームに昇格して、...
プレイヤー

親愛なるフォルトゥナへ 悲願の1部昇格へ今獲得を勧めたい日本人選手5人

ブンデスリーガ2部第16節は、筆者が応援するフォルトゥナ・デュッセルドルフとホルシュタイン・キールの首位決戦。勝利すれば首位に返り咲くチャンスだったが結果は2−2のドロー。 Torschütze zum 2:2 in Kiel: He...
クラブ

2017年 アルビレックス新潟の迷走

11月18日、共に残留を争ってきたサンフレッチェ広島が勝利したことにより、14年間在籍し続けたJ1リーグからの降格が決まったアルビレックス新潟。これまで何度となく降格の危機を乗り越えてきたものの例年以上に苦戦を強いられた2017年シーズンは...
プレイヤー

ワールドカップでその雄姿を見たかった日本代表ベストイレブン[完結編]

Jリーグで圧巻のパフォーマンスを披露しながらも、怪我などにより残念ながら日本代表に定着できなかった選手たち。 前回の記事で4名を紹介したが、今回残りの7名をポジション別にピックアップした。 国内最高レベルのワンタッチスコアラー ...
インタビュー

J2参入10周年 FC岐阜の変貌 昨対123%!? 圧巻の観客動員アップの裏側に迫る。〜FC岐阜のコラボ企画に想う〜<人気アニメ『のうりん』原作者 白鳥士郎氏 インタビュー>

11勝18敗13分。FC岐阜、J2 2017シーズンの戦いは18位という結果に終わった。 近年、下位を彷徨いつづけるFC岐阜は、今季から元日本代表コーチの大木武氏を新監督に招へい、13名の新加入選手を迎えた。 活発な新陳...
クラブ

これから見逃せない!J1リーグ優勝争い残り3節試合注目ポイント

3月に開幕したJリーグも気づけば残り3節となってしまいました。優勝争い、残留争いどちらも注目ですが、なんといってもやはり気になるのは優勝争い。 いつも応援しているチームが優勝の可能性がなくなっても、他チームのサポーターもその動向は見て...
インタビュー

集え!スタジアムへ!ゴール裏女子サポーターのススメ<ものまね芸人 シンディー・インタビュー>

「試合終了後DAZNの抜かれ方を知っているセレ女」「味スタにてハーフタイムのトイレ待ちで話しかけてくるFC東京のお母さんサポーター」「もしも中島美嘉さんが川崎フロンターレのチャントを歌ったら」など。「ゴール裏女子サポーターものまね」も持ちネ...
プレイヤー

シンデレラボーイの誕生か!代表初選出の浦和レッズ長澤和輝選手

アジア最終予選を突破して、ロシアW杯出場を決めたサッカー男子日本代表チーム。 これからは、本大会の出場に向けて、各選手が凌ぎを削る日本人選手どうしの熱い闘いのステージに突入します。 最初のステージとして用意された舞台は、日本を離れてヨー...
インタビュー

我々の強みは育成に長けていること。受け継がれる“読売”の伝統とは。《東京ヴェルディ/日テレ・ベレーザ 竹本一彦GMインタビュー》

日テレ・ベレーザの15度目の優勝で幕を閉じた今季のなでしこリーグ。二度の4連覇を含むクラブ史上三度目の3連覇。なでしこジャパンに多くの選手を輩出しつづける名門クラブは、日本女子サッカー界の牽引役を担っている。 トップチームにあたる東京...
マッチレポート

奥寺暫定監督、21年ぶりJ采配は手痛いドロー「勝つことは難しい。」明治安田生命 J2 第38節 横浜FC2-2町田ゼルビア<マッチコラム>

明治安田生命 J2 第38節 横浜FC2-2町田ゼルビア プレーオフ進出へ向けてもう負けられない。8位横浜FCは、前節の山形とのアウェー戦に敗れ、その後、中田 仁司監督を解任。今一度の奮起を促したフロントの決断は吉と出るか、あ...
崖っぷち

崖っぷちでの戦い・・・様々なドラマを生むJリーグ残留争い

例年、残留争いでは様々なドラマが繰り広げられる。 ともすれば優勝争いよりも注目・関心を集める戦いの中で、数えきれない程の選手たちが、そしてサポーターが精神をすり減らすほどの修羅場を経験する。 過去、劇的な残留・降格劇には様々なシチュエー...
クラブ

地方クラブの成功モデルとなるか?ツエーゲン金沢のあゆみ

現在J2リーグを戦うツエーゲン金沢。2006年にクラブを設立し、10年目の2015年にJ2昇格という早さでここまでクラブはステップアップしてきました。 母体に大企業を持たない市民クラブでありながら順調に階段を駆け上がってきたツエーゲン...
その他

Jリーグ未経験ながら海外クラブに挑んでいる日本人選手

一般論は概ねマジョリティを形成している。プロサッカー選手への道で言えば、概ね二つのルートがマジョリティです。 一つは、高校か大学まで校内サッカー部に所属しJリーグのクラブに加入。 もう一つは、Jリーグクラブの下部組織に入団しトップチーム...
インタビュー

Jリーグ開幕から25年、最も成功したクラブは?~Jクラブ5球団を渡り歩いて~ 〈長岡 茂 氏インタビューvol.1〉

長岡 茂 氏との対談が実現した日は、2ヶ月ほど前までに遡る。 対談に至るきっかけは、ノンフィクションライター宇都宮 徹壱 氏の新刊『J2 J3 フットボール漫遊記』(東方出版)出版記念イベントに参加した時のことだった。 この日の...
マッチレポート

“This is football” 選手の個性が見えるサッカーができた。〈J2 第35節 湘南ベルマーレvsツエーゲン金沢〉

“This is football” 選手の個性が見えるサッカーができた。 J2 第35節 首位の湘南ベルマーレが、19位に低迷するツエーゲン金沢をホームに迎えた一戦は、開始12秒で挙げた山田 直輝の先制ゴールを皮切りに湘南...
プレイヤー

J1復帰へ鍵を握る名古屋の顔、田口泰士選手

昨シーズン、クラブ史上初のJ2降格となってしまった名古屋グランパス。2010年にはJ1初優勝を経験し、J1トップクラスの予算規模を誇るクラブも、近年相次ぐ強豪クラブのJ2降格の流れには抗えませんでした。 そのチームの中心選手として、そ...
マッチレポート

「この勝利からまた我々らしさを取り戻したい。」9戦負けなしの湘南が首位を堅持 <J2 第33節 湘南ベルマーレ1-0カマタマーレ讃岐 >

「この勝利からまた我々らしさを取り戻したい。」9戦負けなしの湘南が首位を堅持 明治安田生命 J2 第33節は、8戦無敗中の首位、湘南が、7戦負けなしの讃岐を迎えての一戦。 好調チーム同士の対戦は、32分、右CKを後方...
クラブ

2007年以来のアジア制覇目前!日本勢で唯一4強入りした浦和レッズ

アジアのサッカークラブの頂点を目指すアジアチャンピオンズリーグ(ACL)もいよいよ佳境を迎えています。 9月11、12、13日は各地で準々決勝の2nd Legが行われました。 ノックアウトステージに勝ち残っていたのは中東勢4クラブ、アジ...
マッチレポート

土壇場の逆転弾でFC岐阜が今季2度目の3連勝。〈J2 第32節 水戸1ー2岐阜〉

土壇場の逆転弾でFC岐阜が今季2度目の3連勝 明治安田生 J2 第32節 水戸ホーリホック1ー2FC岐阜(ケーズデンキスタジアム) じわりじわりと試合の流れを手繰り寄せ、いつの間に勝ってしまう。 大木監督の下で...
プレイヤー

ポルトガル・リーグのポルティモネンセSCに移籍を果たした中島翔哉の挑戦

時は江戸時代、鎖国政策の我が国で唯一海外との交易が許されていたのが長崎の出島。その交易先の主体はポルトガルとオランダでした。 日本の食べ物として定着している天麩羅もカステラも、実はポルトガルから伝来した事を知る人は多くは無い筈です。 ...
インタビュー

『水戸ホーリーホック×ガールズ&パンツァー』コラボ仕掛け人が語るスポンサーの役割。そこにまっすぐな愛はあるか?

『水戸ホーリーホック×ガールズ&パンツァー』コラボ仕掛け人が語るスポンサーの役割。そこにまっすぐな愛はあるか? 「世界中を見渡しても、これほど面白いリーグはありませんよ!」バンダイビジュアル株式会社の廣岡祐次氏はJ2の...
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