ライプツィヒのユリアン ナーゲルスマン監督が、自身の代理人を変更した。
これまではリヴァプールのユルゲン クロップ監督の代理人でもあるマルク コシッケ氏が11年間にわたってナーゲルスマン監督の代理人を務めていた。
そして今回、トニ クロース(レアル・マドリード)、マルコ ロイス(ドルトムント)、ニクラス ズーレ(バイエルン)といったトップ選手を顧客に持つ欧州でも有数のエージェント会社「スポーツ・トータル」に、ナーゲルスマン監督は代理人を変更したという。
ナーゲルスマン監督は、「スポーツ・トータル」のザシャ ブレーゼ氏の専門知識やアドバイスを信頼しているようだ。
ブレーゼ氏は、「スポーツ・トータル」の常務取締役の一人であり、エージェント業において国際的に最高の評価を得ている人物である。
なお、ナーゲルスマン監督とライプツィヒの契約は2023年までとなっており、契約解除条項は存在しないと報じられている。
RB-Leipzig-Trainer – Nagelsmann wechselt Berater-Agentur https://t.co/jsrrM0vRIY #Sport #News
— BILD Sport (@BILD_Sport) August 31, 2020