ユヴェントスがヘルタ・ベルリンに所属するドイツU19代表MFラザル サマルジッチ(18歳)の獲得に動くようだ。
5月22日に行われたブンデスリーガ27節ヘルタ・ベルリン4-0ウニオン・ベルリン戦でブンデスリーガデビューを果たしたサマルジッチは大きな注目を集めている。
2002年生まれのラキ(サマルジッチの愛称)にはミラン、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、ユヴェントスが注目しており、ミランのパオロ マルディーニ・ディレクターは2020年1月にサマルジッチをミランに連れて行こうとしていたほどである。
サマルジッチはドイツ生まれだが、名前からも分かるように通りセルビアにルーツを持っている。
ヘルタ・ベルリンのブルーノ ラッバディア監督もサマルジッチを高く評価しており、左利きの同選手はメスト エジルやハメス ロドリゲスに例えられる才能の持ち主であるという。
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— Gianluca Di Marzio (@DiMarzio) July 17, 2020