先月末にライプツィヒとの契約を2023年まで延長したダヨ ウパメカノだが、今夏の移籍を検討していたようだ。
Trotz Verlängerung! – Upamecano dachte an Wechsel https://t.co/IOnHOs8P8g #Sport #News
— BILD Sport (@BILD_Sport) August 7, 2020
ウパメカノには、バイエルンやアーセナル、レアル・マドリードが興味を持っていたと報じられている。
ウパメカノは、「良い選手はどこでも需要がある。もちろん、いくつかのクラブと話をしたし、僕は移籍に興味があった。彼らが僕に興味を持っていたことはすでに皆が知っているはずだ」とコメントしている。
だがウパメカノは、ユリアン ナーゲルスマン監督やマルクス クレーシェSDとの話し合いで考えが変わったようだ。
「クラブと同じように、自分自身をさらに成長させたいと思っている。監督は僕と一緒にこの道を進みたいと断言してくれている。僕はここで長い間プレーしてきたし、マルセル ザービッツァやペーテル グラーチのような選手とは長い間一緒にプレーしてきた。僕にとっては小さな家族のようなものだよ」と、ウパメカノは語っている。