ケルンの2選手がコロナ陽性

ブンデスリーガ

ケルンで再びコロナ感染者が出たようだ。

8月5日のトレーニング開始からわずか数日後、ケルンの2選手がコロナ検査で陽性反応が出たため、チームから隔離されたという。

『ビルト』の情報によると、陽性反応が出たのは、MFサリフ エズジャンとFWティム レンペーレのようだ。

両選手は10日間、チームから隔離されることとなる。

ケルンではすでに5月に、イスマイリ ヤコプスとニクラス ハウプトマン、さらにスタッフの1人が感染していた。

また、ビルヘル ベルストラーテ(現アントワープ)も抗体が検出されていた。

スポーツディレクターのホルスト ヘルト氏は、今回のコロナ陽性について、「彼らはすぐに隔離された。2人のうちの1人は軽い症状があり、1人は無症状だ」と説明している。

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