守護神アレクサンダー シュボロウをヘルタベルリンに引き抜かれたフライブルクは、さらにドイツ代表2選手も失う可能性があるようだ。
Doppel-Abgang beim SC? – Benfica will Koch und Waldschmidt https://t.co/Mylkjp14mH #Sport #News
— BILD Sport (@BILD_Sport) August 5, 2020
ポルトガルのベンフィカが、フライブルクのFWルカ ヴァルトシュミットとDFロビン コッホに興味を持っているという。
『ビルト』の情報によれば、コッホは2021年までとなっているフライブルクとの契約を延長しないつもりで、今夏または来夏にフリーで移籍することを望んでいるという。
今冬にはコッホに対してライプツィヒから1500万ユーロのオファーが届いたが、代役を確保できないとしてフライブルクはこれを拒否していた。
さらに、フライブルクではヴァルトシュミット(2022 年までの契約)も移籍の可能性がある模様だ。
『ビルト』の情報によると、ヴァルトシュミットの契約には2300万ユーロの契約解除条項が付随しているという。
フライブルクは2選手合わせて3000万ユーロの移籍金を求めると見られている。
ドイツ代表の2人にとって、ベンフィカへ移籍する利点としては、チャンピオンズリーグでプレーできるチャンスが大きいことが挙げられる。
それに加えて、ベンフィカのジョルジュ ジェズス監督は若手選手を積極的に起用しており、元ドルトムントのユリアン ヴァイグルもベンフィカに在籍している。
Season over.
Ups & downs.
Highs & lows.
But 1️⃣ thing is for sure: We always had and felt your support. Thanks to all our great fans! 🙏🏼
This last W is for you! pic.twitter.com/tyDIeY7nYq— Robin Koch (@RobinKoch25) June 27, 2020