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ベンフィカがフライブルクのドイツ代表2選手を狙う!?

KOFA

2020/08/08 12:00

2020/08/07 18:02

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NEWS

守護神アレクサンダー シュボロウをヘルタベルリンに引き抜かれたフライブルクは、さらにドイツ代表2選手も失う可能性があるようだ。

ポルトガルのベンフィカが、フライブルクのFWルカ ヴァルトシュミットとDFロビン コッホに興味を持っているという。

『ビルト』の情報によれば、コッホは2021年までとなっているフライブルクとの契約を延長しないつもりで、今夏または来夏にフリーで移籍することを望んでいるという。

今冬にはコッホに対してライプツィヒから1500万ユーロのオファーが届いたが、代役を確保できないとしてフライブルクはこれを拒否していた。

さらに、フライブルクではヴァルトシュミット(2022 年までの契約)も移籍の可能性がある模様だ。

『ビルト』の情報によると、ヴァルトシュミットの契約には2300万ユーロの契約解除条項が付随しているという。

フライブルクは2選手合わせて3000万ユーロの移籍金を求めると見られている。

ドイツ代表の2人にとって、ベンフィカへ移籍する利点としては、チャンピオンズリーグでプレーできるチャンスが大きいことが挙げられる。

それに加えて、ベンフィカのジョルジュ ジェズス監督は若手選手を積極的に起用しており、元ドルトムントのユリアン ヴァイグルもベンフィカに在籍している。

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