Shooty

止まらないレヴァンゴールスキ

KOFA

2020/07/05 13:55

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NEWS

現地時間7月4日に行われたDFBポカール決勝のレヴァークーゼン戦を4-1で制し、通算20回目のポカール制覇を達成したバイエルン。

この試合で2ゴールを記録し、2季連続でのブンデスリーガと合わせての2冠達成に大きく貢献したロベルト レヴァンドフスキだが、これで今季の公式戦43試合目の出場で51ゴールを記録することとなった。

これは自身のキャリアハイの記録となるが、欧州全体で見ても圧倒的な得点力を誇っている。

コロナウィルスの影響もあり、各国のリーグ戦の進行具合は異なるが、欧州5大リーグでレヴァンドフスキに次ぐのがチェルシーへの移籍が決まったティモ ヴェルナー(ライプツィヒ)の34ゴール、チーロ インモービレ(ラツィオ)の32ゴール、キリアン エンバペ(パリサンジェルマン)の30ゴール、クリスティアーノ ロナウド(ユヴェントス)の29ゴールとなっている。

レヴァンドフスキのゴールの内訳はブンデスリーガで34ゴール、ポカールで6ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)で11ゴールとなっている。

バイエルンは8月に再開されるCLでの戦いも残されているだけに、この記録をどこまで伸ばせるかは非常に楽しみだ。

レヴァンドフスキはバロンドール候補にも名前が挙げられており、自身初となるこのタイトル獲得にも注目が集まることになりそうだ。

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