高校

マッチレポート

18歳 新井 光が公式戦初先発!復帰後初のフル出場の高山 薫が決勝ゴール!〈ルヴァンカップ GS第1節 湘南vs鳥栖〉

18歳 新井 光が公式戦初先発!復帰後初のフル出場 高山 薫が決勝ゴール!〈ルヴァン杯 GS第1節 湘南1-0鳥栖〉 気温6.9℃、北風の影響で体感温度は公式記録を大きく下回る。ルヴァン杯2018 鳥栖を迎えてのホームゲームは...
インタビュー

大阪から世界へ 興國高校サッカー部 内野智章監督 インタビュー

過去5年で7名、2018シーズンからも大垣勇樹(名古屋グランパス)、西村恭史(清水エスパルス)、島津頼盛(ツエーゲン金沢)の3名をプロの世界に送り込んだ興國高校サッカー部。 全国経験がないものの、内野智章監督を中心に繰り広げられるフッ...
インタビュー

「今あるサッカー界の常識の逆を行く」J3 藤枝MYFC 元社長 小山 淳は、破壊者か革命家か <インタビュー>

はじめてのコンタクトは昨年(2017年)5月まで遡る。かねてから興味があった藤枝MYFC 小山淳社長のインタビュー申請だった。 J3リーグ発足と同時にJリーグ加盟を果たした藤枝MYFCは、藤枝市、島田市、焼津市、牧之原市、吉田町、川根...
まとめ

なぜこのタイミングで“育成の道”を選んだのか。「女子サッカーの底力は東京オリンピック後に試される。」<ノジマステラ アカデミー総監督兼、ドゥーエ(U-18)監督 野田朱美さんインタビュー>

野田朱美さんとの対談は二度目である。初めてお会いしたのは昨年の6月下旬。その頃、野田監督率いる伊賀FCくノ一(伊賀)は苦戦を強いられていた。リーグ前半戦を終え1勝7敗2分、リーグ中断期間に行われたカップ戦も振るわず1勝3敗。このタイミングで...
インタビュー

『元Jリーガーだからではなく、自分じゃなきゃ出来ないことをやる。それが僕のセカンドキャリア 〜デフサッカー発展のために〜<深川友貴氏インタビュー>』

セカンドキャリアについて想いを巡らせると、昨年インタビューさせていただいた名蹴会会長金田喜稔氏の言葉が脳裏をよぎる。 Jリーガーのセカンドキャリアについての問いかけに、金田氏は間髪いれずにこう切り出した。 「プロを目指し...
ファッション

2018年日本サッカー界の大きなスケジュールと見どころについて

世界のサッカー・ファンにとっては4年に一度のビッグ・イヤーにあたる2018年。勿論最大のイベントはロシアで開催されるワールド・カップに他なりません。 日本代表チームも、アジア代表として参戦しますから、日本のサッカー・ファンにとっても今年最...
クラブ

To become the No.1 Club in Asia!2018年のヴィッセル神戸展望

Jリーグ各チームの移籍動向が活発になり、連日新体制発表も行われる中で昨日1月19日(金)にヴィッセル神戸も新加入発表記者会見を実施し、本格的にチームが動き出していくこととなった。 ⚽#ヴィッセル神戸 2018シーズン...
まとめ

2017-2018年:サッカー選手年末年始のSNS投稿まとめ

新年、明けましておめでとうございます。 今年もShootyをよろしくお願い申し上げます。 この年末年始、様々なサッカー選手のSNS投稿が話題となっております。 サッカー選手の投稿が社会に影響をもたらすことも多くなってきております。...
インタビュー

ひたむきに駆け抜けたサッカー人生〜ノジマステラと共に歩んだ6年間のキャリアを振り返る〜<ノジマステラ神奈川相模原 尾山沙希選手インタビュー>

ひとりの女子サッカー選手の現役引退発表に驚愕した。渦中の選手は、なでしこリーグ1部『ノジマステラ神奈川相模原』に所属する尾山沙希選手である。 県リーグからスタートしたノジマステラは瞬く間にスターダムを駆け上がり、創部6年目...
インタビュー

『Jリーグ進化論“プロ風実業団”と“実業団風プロ”』<KFG錦糸町フットボール義勇軍 最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜>

過激な論調でネット上を賑わしているレジスタンス集団がいる。彼らは自らを錦糸町フットボール義勇軍と名乗る。 錦糸町フットボール義勇軍を率いるのは、赤いヘルメットを被り、ティアドロップのサングラスと赤いタオルマフラーで顔を覆う、何...
インタビュー

”今そこにある愛すべきスタジアム” 錦糸町フットボール義勇軍 最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜』

過激な論調でネット上を賑わしているレジスタンス集団がいる。彼らは自らを錦糸町フットボール義勇軍と名乗る。 錦糸町フットボール義勇軍を率いるのは、赤いヘルメットを被り、ティアドロップのサングラスと赤いタオルマフラーで顔を覆う、何とも...
プレイヤー

現在も光り輝くレジェンド、51歳のサッカー選手『KAZU』

「KAZU」こと三浦知良  現在の日本男子サッカーにおいては、ワールドカップ出場は義務のような感じで、アジアを制しないと日本は弱くなったと言われる時代になった。そして、日本を代表する選手も海外でサッカーをするのが当たり前になってきた。...
プレイヤー

帰って来た浦和レッズの宝・湘南ベルマーレへのレンタルから復帰した山田直輝選手

サッカー選手は、さながら宝石や宝物に例えられる事があります。クラブや地元民から愛される存在で、チームにとって欠かせない存在の選手が例えられます。 浦和レッズには、ジュニア・ユース、ユースという下部組織から育成し、トップ・チームに昇格して、...
プレイヤー

ワールドカップでその雄姿を見たかった日本代表ベストイレブン[完結編]

Jリーグで圧巻のパフォーマンスを披露しながらも、怪我などにより残念ながら日本代表に定着できなかった選手たち。 前回の記事で4名を紹介したが、今回残りの7名をポジション別にピックアップした。 国内最高レベルのワンタッチスコアラー ...
インタビュー

J2参入10周年 FC岐阜の変貌 昨対123%!? 圧巻の観客動員アップの裏側に迫る。〜FC岐阜のコラボ企画に想う〜<人気アニメ『のうりん』原作者 白鳥士郎氏 インタビュー>

11勝18敗13分。FC岐阜、J2 2017シーズンの戦いは18位という結果に終わった。 近年、下位を彷徨いつづけるFC岐阜は、今季から元日本代表コーチの大木武氏を新監督に招へい、13名の新加入選手を迎えた。 活発な新陳...
インタビュー

集え!スタジアムへ!ゴール裏女子サポーターのススメ<ものまね芸人 シンディー・インタビュー>

「試合終了後DAZNの抜かれ方を知っているセレ女」「味スタにてハーフタイムのトイレ待ちで話しかけてくるFC東京のお母さんサポーター」「もしも中島美嘉さんが川崎フロンターレのチャントを歌ったら」など。「ゴール裏女子サポーターものまね」も持ちネ...
日本代表

ワールドカップでその雄姿を見たかった日本代表ベストイレブン

遡ること8月2日、FC東京の石川直宏選手が引退を表明した。 pic.twitter.com/lKvDKr0hth— FC東京【公式】🔜12/2G大阪戦 (@fctokyoofficial) 2017年8月2...
プレイヤー

シンデレラボーイの誕生か!代表初選出の浦和レッズ長澤和輝選手

アジア最終予選を突破して、ロシアW杯出場を決めたサッカー男子日本代表チーム。 これからは、本大会の出場に向けて、各選手が凌ぎを削る日本人選手どうしの熱い闘いのステージに突入します。 最初のステージとして用意された舞台は、日本を離れてヨー...
コーチングライセンス

オーストラリアサッカー監督体験記 就活事情

前回コーチングライセンスの説明をさせていただいた際にも紹介させていただきましたが、私は先月、オーストラリアの首都キャンベラにあるMonaro Pahtners FC U18の監督に就任いたしました。 参照:ガラパゴスな制度?日本と海外...
インタビュー

我々の強みは育成に長けていること。受け継がれる“読売”の伝統とは。《東京ヴェルディ/日テレ・ベレーザ 竹本一彦GMインタビュー》

日テレ・ベレーザの15度目の優勝で幕を閉じた今季のなでしこリーグ。二度の4連覇を含むクラブ史上三度目の3連覇。なでしこジャパンに多くの選手を輩出しつづける名門クラブは、日本女子サッカー界の牽引役を担っている。 トップチームにあたる東京...
その他

Jリーグ未経験ながら海外クラブに挑んでいる日本人選手

一般論は概ねマジョリティを形成している。プロサッカー選手への道で言えば、概ね二つのルートがマジョリティです。 一つは、高校か大学まで校内サッカー部に所属しJリーグのクラブに加入。 もう一つは、Jリーグクラブの下部組織に入団しトップチーム...
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