ガンバ

ファッション

2018年日本サッカー界の大きなスケジュールと見どころについて

世界のサッカー・ファンにとっては4年に一度のビッグ・イヤーにあたる2018年。勿論最大のイベントはロシアで開催されるワールド・カップに他なりません。 日本代表チームも、アジア代表として参戦しますから、日本のサッカー・ファンにとっても今年最...
クラブ

昨年のアジア王者・浦和レッズの今年の見所!補強状況と期待する選手編

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もShootyと、扇ガ谷 道房熱いサッカーコラムをどうぞ宜しくお願い致します。 さて、新年を迎えてJリーグ各クラブも始動しています。 昨年末に10年振りにアジア王者に返り咲き、CW...
インタビュー

『Jリーグ進化論“プロ風実業団”と“実業団風プロ”』<KFG錦糸町フットボール義勇軍 最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜>

過激な論調でネット上を賑わしているレジスタンス集団がいる。彼らは自らを錦糸町フットボール義勇軍と名乗る。 錦糸町フットボール義勇軍を率いるのは、赤いヘルメットを被り、ティアドロップのサングラスと赤いタオルマフラーで顔を覆う、何...
CWC

☆特別稿☆ 頑張れ浦和レッズ!クラブ・ワールド・カップ最終戦で世界5位を目指そう!

アジア王者として、今年のクラブ・ワールド・カップ(以降CWCと記載)に臨んだ浦和レッズ。 2017年12月9日にUAEのアブダビで、開催国枠出場のアルジャジーラとの初戦を終えました。 ご承知の皆さんが多いことと思いますが、結果は0対1と...
クラブ

2017年 アルビレックス新潟の迷走

11月18日、共に残留を争ってきたサンフレッチェ広島が勝利したことにより、14年間在籍し続けたJ1リーグからの降格が決まったアルビレックス新潟。これまで何度となく降格の危機を乗り越えてきたものの例年以上に苦戦を強いられた2017年シーズンは...
ACL

日本を代表してレアル・マドリードとの闘いへ!10年振りにアジア王者となった浦和レッズのACL最終戦記

2017年11月25日夜、浦和の街は燃えていた!(火事ではありませんよ) 2万を超えると言われているアジアのサッカークラブの頂点に、我等が浦和レッズが昇りつめたのです。 Jリーグクラブとしては三度目、浦和レッズとしては2007年以来二度...
クラブ

これから見逃せない!J1リーグ優勝争い残り3節試合注目ポイント

3月に開幕したJリーグも気づけば残り3節となってしまいました。優勝争い、残留争いどちらも注目ですが、なんといってもやはり気になるのは優勝争い。 いつも応援しているチームが優勝の可能性がなくなっても、他チームのサポーターもその動向は見て...
プレイヤー

シンデレラボーイの誕生か!代表初選出の浦和レッズ長澤和輝選手

アジア最終予選を突破して、ロシアW杯出場を決めたサッカー男子日本代表チーム。 これからは、本大会の出場に向けて、各選手が凌ぎを削る日本人選手どうしの熱い闘いのステージに突入します。 最初のステージとして用意された舞台は、日本を離れてヨー...
インタビュー

我々の強みは育成に長けていること。受け継がれる“読売”の伝統とは。《東京ヴェルディ/日テレ・ベレーザ 竹本一彦GMインタビュー》

日テレ・ベレーザの15度目の優勝で幕を閉じた今季のなでしこリーグ。二度の4連覇を含むクラブ史上三度目の3連覇。なでしこジャパンに多くの選手を輩出しつづける名門クラブは、日本女子サッカー界の牽引役を担っている。 トップチームにあたる東京...
崖っぷち

崖っぷちでの戦い・・・様々なドラマを生むJリーグ残留争い

例年、残留争いでは様々なドラマが繰り広げられる。 ともすれば優勝争いよりも注目・関心を集める戦いの中で、数えきれない程の選手たちが、そしてサポーターが精神をすり減らすほどの修羅場を経験する。 過去、劇的な残留・降格劇には様々なシチュエー...
マッチレポート

10年振りのACL決勝進出決定! 浦和レッズvs上海上港戦観戦記

アジアのサッカークラブの頂点を目指すアジアチャンピオンズリーグ(ACL)。 日本勢で唯一ベスト4に勝ち残っていた浦和レッズがやってくれました! 準決勝2nd Leg上海上港戦に1対0で完封勝ちを収め、2試合合計2対1として、決勝進出を果...
プレイヤー

川島永嗣 ロシアW杯のピッチを目指して

ロシアW杯最終予選を終え、予選突破を決めた日本代表。今月に入り、強化試合として6日にニュージーランド戦が行われ、そして10日にはハイチ戦が組まれている。今回の二試合を含めハリルホジッチ監督は戦力の見極めに重きを置くとしながらも、今後は本大会...
クラブ

復活の狼煙!吉田ヴィッセルの逆襲

ドイツが誇るスーパースターのルーカス・ポドルスキ本格加入から早や2ヶ月。加入直後からマスコミの熱狂ぶりは激しく、Jリーグもシーズン中盤ながら大きな盛り上がりを見せた。 しかし、そんな華々しいニュースがありながらもこの2ヶ月の間、ヴィッ...
クラブ

2007年以来のアジア制覇目前!日本勢で唯一4強入りした浦和レッズ

アジアのサッカークラブの頂点を目指すアジアチャンピオンズリーグ(ACL)もいよいよ佳境を迎えています。 9月11、12、13日は各地で準々決勝の2nd Legが行われました。 ノックアウトステージに勝ち残っていたのは中東勢4クラブ、アジ...
プレイヤー

今最も旬な男 「怪物」井手口陽介の能力を分析する

井手口選手はオーストラリア戦にフル出場し勝利に貢献!!日本代表はワールドカップ出場決定しました!!なお、井手口選手を応援したい人は9日神戸戦にぜひ来てください!!ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA pic.twitter.com/M3ex...
クラブ

復活なるか?!シャルケ04から移籍した内田篤人選手の選択

シャルケ04在籍8年。鹿島アントラーズからブンデスリーガのシャルケに移籍したのが2010年の事。5年間で104ゲームに出場した後、2015年3月からはリーグ戦に一試合も出場できていなかった内田篤人選手。 今シーズン、ブンデスリーガ2部のウ...
クラブ

デビュー戦でいきなりゴール!パチューカに移籍した本田圭祐選手の挑戦

持ってる男は、新天地で又もややってくれました。ACミランからメキシコのCFパチューカに移籍した本田圭祐選手は、デビュー戦となる8月22日のベラクルス戦で後半途中から出場すると、その15分後に鮮やかなミドルシュートでゴールを決めてしまいました...
日本代表

オーストラリア戦へ推薦する日本代表25名 日本が誇る最強の武器で勝利を

来年のロシアワールドカップへの切符をかけたオーストラリア代表との大一番は8月31日に日本のホーム、埼玉スタジアムで行われる。 負傷からついに復帰した長谷部が明るい材料である一方、海外では大迫が怪我から復帰できず今シーズン未だ出場機会な...
その他

【選手数値化プロジェクト】日本を代表する7人の司令塔

日本代表の直近4試合、イラク戦、シリア戦、タイ戦、UAE戦を振り返ると、中盤からチャンスに直結するようなパスの本数は非常に少なかったというのが筆者の印象である。 ハリルホジッチ監督が縦に速いサッカーを志向しているという点を差し引いても...
プレイヤー

日本代表としてW杯出場へ 広島の地でチームと共に再起を果たすパトリック

鹿島アントラーズの石井監督を筆頭に、昨シーズンの上位チームにここぞって監督交代劇が起きている今シーズンのJリーグ。 サンフレッチェ広島も2012年の就任以来4年間で3度の優勝を成し遂げた名将、森保監督が成績不振により先月辞任。過去にコ...
レポート

熾烈な大阪ダービー 勝敗を分けたのは夏の補強

Jリーグ18節時点での大阪の2チームの順位はセレッソが1位、ガンバが6位。 開幕前、筆者の行った戦力分析ではガンバ大阪、セレッソ大阪を共にAランクと位置付けていたが、実はひっそり付けた予想順位(未公開)ではセレッソが3位、ガンバが5位...
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