日本代表において最近、清武弘嗣選手はこれまで10番としてトップ下に君臨してきた香川真司選手を脅かす存在となってきています。そんな清武選手ですが、今シーズンからスペインのセビージャに移籍してから開幕時はスターティングメンバーに名を連ねていましたが、最近は試合に出ることができていません。今回は清武選手の今シーズンのこれまでのプレーなどを振り返りつつ、先日のアトレティコ・マドリーに1‐0で勝利した試合を掘り下げながら、清武選手のライバルとなる選手たちをまとめたいと思います。
清武弘嗣の活躍
Vamos @Hiro_kiyotake 👊🏻👊🏻 🇯🇵🇯🇵 !! pic.twitter.com/31GVzm7GLu
— Nicolas Pareja (@nicopareja21) 2016年8月2日
リーガエスパニョーラ第1節セビージャ対エスパニョール(先発フル出場、1ゴール2アシスト)
第4節エイバル対セビージャ(先発フル出場、1アシスト、乾貴士選手はメンバー入りせず)
いい選手がたくさんいると感じた。代表選手もたくさんいる。ただ、去年から選手も大きく変わっているので、まだ新しいチームという感じはする。(ちなみにチームでスペイン語を全く話せないのは清武だけで)チームの一体感はあるが、スペイン人、アルゼンチン人、フランス人とグループがある。僕はポツンといますよ笑(それでもステヴァン・エンゾンジやアディル・ラミといったフランス人は英語を話せるので、近くにいることが多いそうだ)ステヴァンは優しい。いつも話しかけてくれるので、チームで一番話しているかな。196cmであれだけ足元の技術がある選手はなかなかいない。一緒にやっていてすごく勉強になる