2015年シーズン最後の大会である天皇杯で優勝したガンバ大阪。
そんなガンバ大阪の強さを支えているといえるのが、宇佐美選手をはじめとしたガンバ大阪のユース出身の選手達!
育成クラブとして多くの選手をプロへ育てているガンバ大阪ユース出身の選手達がすごかったのでまとめてみました!
by CHANT
こんなにもいる!ガンバ大阪ユース出身選手達!
ガンバ大阪ユース出身で現役選手として活躍をしている主な選手達を見てみましょう!
1.橋本英郎（セレッソ大阪）
2.稲本潤一（コンサドーレ札幌）
3.二川孝広（G大阪）
4.大黒将志（京都サンガF.C.）
5.井川祐輔（川崎フロンターレ）
6.丹羽大輝（G大阪）
7.家長昭博（大宮アルディージャ）
8.安田理大（名古屋グランパス）
9.平井将生（アビスパ福岡）
10.横谷繁（大宮アルディージャ）
11.倉田秋（G大阪）
12.下平匠（横浜F・マリノス）
13.菅沼駿哉（京都サンガF.C.）
14.田中裕人（ジュビロ磐田）
15.宇佐美貴史（G大阪）
16.大森晃太郎（G大阪）
17.西野貴治（G大阪）
18.井手口陽介（G大阪）
SOURCE : SOCCERKINGNEXT
なんと簡単に名前を上げるだけでも18人もの選手がプロの舞台で活躍をしています!
そしてA代表経験者が9人と半分もの選手が選ばれているなど、ユース出身者のレベルの高さが伝わってきますね。
by WhoTalking
ジュニアユース出身者もすごかった!
高校生年代のユース出身者をご紹介しましたが、ここにジュニアユース出身者も加えると更にすごいことになります!
主なガンバ大阪ジュニアユース出身者
1.東口順昭 (G大阪)
2.本田圭佑 (ACミラン)
3.奥井諒 (大宮アルディージャ)
4.昌子源 (鹿島アントラーズ)
なんとジュニアユース出身者にも日本代表経験者が3人います!
by Topicks
スタメンの半分がユース出身者
2015年のガンバ大阪の1試合平均でユース・ジュニアユース出身者の出場人数は5人とスタメンの半分になっています。
ユース出身者でトップチームを構成することができればチームの哲学や闘い方、マインドなども共有ができているのでまとまりのあるチームとなりやすいですね!
そんなチーム構成を取ることができているガンバ大阪。
2016年以降も堂安律選手や市丸瑞希選手などが期待されており、まだまだその強さが揺らぐことはないかもしれません。
新しいホームスタジアムで戦う、2016年のガンバ大阪はユース出身者に注目をしてみましょう!
