インテルはキャプテンを務める元スロベニア代表GKサミール ハンダノヴィッチ(35歳)との契約を2022年6月まで延長したいと考えているようだ。
ハンダノヴィッチは2012年7月にウディネーゼからインテルに加入すると不動の守護神としてチームをけん引しており、クラブとは2021年6月まで契約を結んでいる。
インテルは現行の契約を1年間延長し、350万ユーロのサラリーを用意しているとのことだ。
ハンダノヴィッチはインテルにとって最も欠かせない選手である。
しかし同時にその後継者問題は指摘され続けている大きな問題でもある。
Inter Captain Samir Handanovic Set To Extend Contract With Club To End Of June 2022 https://t.co/DLhyouIeji #FCIM #ForzaInter #InterFans pic.twitter.com/oKCYWICzn1
— SempreInter (@SempreIntercom) June 29, 2020