ローマでプレーするアルメニア代表MFヘンリク ムヒタリヤンはここまでリーグ戦13試合に出場し6ゴールを記録している。
今シーズン、ローマにレンタルで加入したムヒタリヤンはエディン ジェコ(12点)に次ぐゴールを記録している。
ムヒタリヤンはローマでの生活を楽しんでおり、来シーズン以降もこの地でプレーしたいと考えていると『ガゼッタデッロスポルト』が伝えている。
ムヒタリヤンの保有権はアーセナルが有しており、買い取りオプションは付帯していないとされている。
ムヒタリヤンは「これからもローマでプレーしたい。この街とこのクラブが大好きなんだ。もっと長くここにいたいと思っている。でもそれは私が決められることではない」と話し、「イタリア語も上達しているし、パウロ フォンセカ監督の哲学は自分にマッチしている。来シーズンだけでなく、もっともっとローマにいたい」と続けた。
それでもローマ残留を決めるのはムヒタリヤンではない。
「私はまだアーセナルと契約している。ローマに残りたいが自分で決められることではない」とコメントした。
La quarantena di @HenrikhMkh "Mio figlio, i film e gli allenamenti. Ma quanta voglia di ripartire" https://t.co/ugoYntzoKr #serieA
— LaGazzettadelloSport (@Gazzetta_it) April 16, 2020