『スポルト』の報道によると、バルセロナとインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ マルティネスが個人合意に至ったようだ。
ラウタロ マルティネスはバルセロナとの5年契約を受け入れ、少なくとも1200万ユーロ相当の年棒を受け取ることになるという。
ラウタロ マルティネスとインテルの契約は2023年までとなっており、年棒は150万ユーロであると『ガゼッタデッロスポルト』は報じている。
残る問題はバルセロナが1億1100万ユーロという契約解除金をインテルに支払うことが出来るかということである。
ラウタロ マルティネスを獲得するためには7月の初めの2週間に1億1100万ユーロの契約解除金を一括で支払わなければならないと報道されている。
ラウタロ マルティネスは2018年夏にアルゼンチンのラシンから2500万ユーロでインテルに加入。
今シーズンは公式戦31試合で16ゴール、ベルギー代表FWロメル ルカクとのコンビでゴールを量産している。
✅ Lautaro-Barça, OK
✍ Acuerdo con el jugador por 5 temporadas pic.twitter.com/ytzyq0kTie
— Diario SPORT (@sport) June 2, 2020