アルカディウシュ ミリクがナポリへの残留を希望したことでナポリは揺れている。
ナポリは2021年6月までとなっていたこの26歳のポーランド代表FWとの契約延長を目指していたが、選手が契約更新に応じなかったことで、オシムヘンやペターニャというストライカーを獲得した。
しかしここに来てミリクがナポリへの残留を希望したということで、クラブは対応に追われているという。
ナポリはミリクを売却したいと考えており、一時は5000万ユーロとまで伝えられていた移籍金を総額2800万ユーロに引き下げる準備をしていると『Il Tempo』が報じている。
ミリクは16/17シーズンにナポリに加入し、4シーズンで公式戦122試合で48ゴールを記録している。
Biafora: "Per Milik il Napoli ha abbassato le pretese, Under verso la Bundes" – https://t.co/W1pcx9rXfU pic.twitter.com/zHym5c1Q0k
— Il Napoli Online (@ilnapolionline) September 12, 2020