レビッチの買い取りやトナーリの獲得を決めたミラン。
今度はフィオレンティーナからイタリア代表FWフェデリコ キエーザ(22歳)と、セルビア代表DFニコラ ミレンコヴィッチ(21歳)の獲得を検討していると『ガゼッタデッロスポルト』が伝えている。
ミランがミレンコヴィッチに関心を寄せているということは以前から報じられていたが、キエーザまでも引き抜こうとしているという。
キエーザとフィオレンティーナは2022年6月まで契約を締結しているが、選手には契約延長の意思はないと伝えられている。
フィオレンティーナのロッコ コミッソ会長はキエーザの放出を断固として拒否、否定してきたが、選手に契約延長の意思がなければ考え方を変える必要があるかも知れない。
キエーザとミレンコヴィッチを獲得するには少なくとも6000万ユーロが必要になる。
ただミランはローンでのキエーザ獲得を希望している模様だ。
ミランのステファノ ピオーリ監督はフィオレンティーナ時代にキエーザとミレンコヴィッチを指導しており、彼らのキャラクターを把握している。
🇭🇷 Rebić 12 🔴⚫
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— AC Milan (@acmilan) September 12, 2020