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無冠が濃厚のドルトムント 次に必要なものとは?

KOFA

2020/06/04 14:00

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NEWS

ブンデスリーガの王者は、19/20シーズンもバイエルンになる可能性が高い。
来シーズンにこの状況を変えるためには、ドルトムントでは多くの変化が必要だ。

今シーズンのリーグ優勝を目標に掲げたドルトムントは、夏と冬に大型補強を行った。

マッツ フンメルス、ユリアン ブラント、トルガン アザール、アーリン ホーラン、エムレ ジャンの5選手を獲得するために約1億5000万ユーロを投資した。それでも、チームもルシアン ファブレ監督も、ハンス=ヨアヒム ヴァツケCEOの「我々はチャンピオンになりたいんだ!」という期待に応えることはできなかった。

新シーズンでの次なる挑戦のためには、夏にさらなる補強をする必要がある。
どの選手が去るのか?誰が来るのか?そして改善箇所はどこにあるのか?
『ビルト』が、ドルトムントの来シーズンのタイトル獲得に向けたプランを提言している。

監督

2年間でタイトルなし。これは、ファブレ監督にとって致命傷になるかもしれない。
2021年6月まで契約が残っているが、今夏にはドルトムントを去らなければならないかもしれない。

後任候補にはニコ コバチの名前が挙がっているが、批判的な声も多いため、ドルトムント上層部は100%の確信を欠いている。2023年までライプツィヒと契約中のユリアン ナーゲルスマンの獲得は難しい。
そのため、ドルトムントはファブレ監督との3季目に突入することも考えられる。

GK

ロマン ビュルキ(2021年までの契約)との契約延長は合意に達しており、後はサインするだけのはずだった。
コロナ危機による中断前から話し合いは順調に進んでいた。
しかし、ドルトムント上層部が新たなシグナルを出さなかったため、去就は不透明な状況になっている。
さらに、チェルシーがビュルキ獲得に動いていると報じられている。
チェルシーはビュルキを獲得し、ケパ アリサバラガ(年俸1100万ユーロ)を売却したいようだ。
もし本当にこの取引が実現すれば、ミヒャエル ツォルクSDは新たな背番号1を探さなければならなくなる。
セカンドGKのマルヴィン ヒッツが正GKに昇格することはないだろう。

DF

現在のドルトムントで最も改善が必要なポジションだ。
ファブレ監督にはトップクラスDFがフンメルス1人しかいない。
ダン=アクセル ザガドゥはポテンシャルを持っているが、コンスタントに実力をを発揮していない。
マヌエル アカンジは最近ミスを犯した。レオナルド バレルディは戦力として計算されていない。

つまり、今夏には少なくとも1人のセンターバックが必要だ。アカンジもアーセナルからの関心が報じられるなど、クラブから去る可能性がある。
ファブレ監督は選択肢の少なさを理解している。
全員がフィットしたとしても、守備ランキングではせいぜい3位がやっとだろう。

サイドバックでも何かが起きている。
昨夏に加入したニコ シュルツは期待に応えることができず、今夏に適切なオファーがあれば放出されると見られている。

アシュラフ ハキミはトップパフォーマンスを発揮しているが、レンタル選手でしかない。そして、レンタルが終了した後、レアル・マドリードに戻る必要がある。
残っているのは、ベテランのウカシュ ピシュチェクだ。契約を1年延長したが、いつまでもプレーできるとは限らない。

そのため、ドルトムントは予防措置を取っている。
パリサンジェルマンからトマ ムニエ獲得が噂されており、中断前にすでに双方で合意している模様。
ムニエは移籍金なし(フリー)でやって来ることになるようだ。


すべてはジェイドン サンチョにかかっている。
夏に1億2000万ユーロ+αで欧州トップクラブに移籍することになれば、ドルトムントも後継者を探すための資金を手に入れることができる。
しかし、マンチェスターUやチェルシー、リバプールといったプレミアリーグのクラブが、この情勢下で多額の移籍金を支払うことができるかどうかはまだわからない。
ドルトムント上層部はサンチョの残留を望んでいる。理由は今シーズンのサンチョの傑出したパフォーマンスによるものだ。

また、将来のためのビジョンも組まれている。
ドルトムントは、バーミンガムに所属するイングランド人MFジュード ベリンガム(16歳)と合意していると報じられている。
この中盤のタレントは、16歳ながら3000万ユーロを超える移籍金が発生する可能性が報じられている。

FW

マリオ ゲッツェが今夏にクラブを去るため、ドルトムントは再び攻撃面での改善を望んでいる。
確かにファブレ監督には、ホーランの代わりとなれるアザールとブラントの2選手がいる。

しかし、このチームにはまだゴールゲッターが不足しており、途中出場から危険な存在となれる選手もいない。そのため、このポジションはアップグレードする必要がある。
とはいえ、ドルトムントが財布のひもを緩めるかどうかは疑問だ。
ツォルクSDは最近、非常に保守的な発言をしている。
「確実に言えることは、ビッグディールはないだろう。我々は支出には消極的だ。コストを削減できるところを探す。それが現在の使命だ」と語っている。

一つはっきりしていることは、来シーズンもタイトルが目標になるということだ。
バイエルンが9連覇を祝う姿を見たくはないだろう。

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