5月29日に行われたブンデス第29節のフライブルクとのアウェイゲームを1-0で制したレバークーゼン。
この試合唯一のゴールを記録したのはレバークーゼンのカイ ハーベルツ(20歳)だった。
このゴールがブンデスリーガ通算35ゴール目となったが、21歳になる前にしてブンデス通算35ゴールに達したのは史上初となった。
35ゴールの全てをレバークーゼンで記録しているが、これはクラブのレジェンドでもあるベルント シュナイダーのゴール数にも並ぶこととなった。(シュナイダーはレバークーゼンでブンデス263試合に出場)
この試合を終えて、今シーズンのブンデスでは26試合に出場し11ゴール5アシストを記録しているが、その内9ゴール4アシストを後半戦に入ってから記録している。
また、コロナウィルスによる中断明け後の4試合で5ゴールを記録と、再開後も絶好調だ。
この試合同様に、最近の試合では最前線での起用が続いていることなどもあり、さらなるゴールラッシュも予感させる。
レバークーゼンが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得するためにも、ハーベルツの活躍は欠かせないものとなるだろう。
35 – @kaihavertz29 erzielt sein 35. #Bundesliga-Tor für @bayer04fussball, so viele wie Bayer04-Legende Bernd #Schneider. Erbe. #SCFB04 pic.twitter.com/8EpypIyiEd
— OptaFranz (@OptaFranz) May 29, 2020