札幌

インタビュー

『元Jリーガーだからではなく、自分じゃなきゃ出来ないことをやる。それが僕のセカンドキャリア 〜デフサッカー発展のために〜<深川友貴氏インタビュー>』

セカンドキャリアについて想いを巡らせると、昨年インタビューさせていただいた名蹴会会長金田喜稔氏の言葉が脳裏をよぎる。 Jリーガーのセカンドキャリアについての問いかけに、金田氏は間髪いれずにこう切り出した。 「プロを目指し...
クラブ

浦和レッズで成し遂げられなかった夢を札幌の地で!ミシャ監督が目指すことは?

Jリーグのタイトルとは無縁ながら、Jリーグで最も長く監督を続けている外国人監督がミハエル・ペトロビッチ監督(以降ミシャ監督と記載)です。 ミシャ監督は1957年ユーゴスラビア生まれ。詳しい略歴は、筆者既著の「タイトルに無縁の強豪チーム監督...
クラブ

昨年のアジア王者・浦和レッズの今年の見所!補強状況と期待する選手編

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もShootyと、扇ガ谷 道房熱いサッカーコラムをどうぞ宜しくお願い致します。 さて、新年を迎えてJリーグ各クラブも始動しています。 昨年末に10年振りにアジア王者に返り咲き、CW...
クラブ

2017年 アルビレックス新潟の迷走

11月18日、共に残留を争ってきたサンフレッチェ広島が勝利したことにより、14年間在籍し続けたJ1リーグからの降格が決まったアルビレックス新潟。これまで何度となく降格の危機を乗り越えてきたものの例年以上に苦戦を強いられた2017年シーズンは...
プレイヤー

ワールドカップでその雄姿を見たかった日本代表ベストイレブン[完結編]

Jリーグで圧巻のパフォーマンスを披露しながらも、怪我などにより残念ながら日本代表に定着できなかった選手たち。 前回の記事で4名を紹介したが、今回残りの7名をポジション別にピックアップした。 国内最高レベルのワンタッチスコアラー ...
クラブ

これから見逃せない!J1リーグ優勝争い残り3節試合注目ポイント

3月に開幕したJリーグも気づけば残り3節となってしまいました。優勝争い、残留争いどちらも注目ですが、なんといってもやはり気になるのは優勝争い。 いつも応援しているチームが優勝の可能性がなくなっても、他チームのサポーターもその動向は見て...
崖っぷち

崖っぷちでの戦い・・・様々なドラマを生むJリーグ残留争い

例年、残留争いでは様々なドラマが繰り広げられる。 ともすれば優勝争いよりも注目・関心を集める戦いの中で、数えきれない程の選手たちが、そしてサポーターが精神をすり減らすほどの修羅場を経験する。 過去、劇的な残留・降格劇には様々なシチュエー...
クラブ

復活の狼煙!吉田ヴィッセルの逆襲

ドイツが誇るスーパースターのルーカス・ポドルスキ本格加入から早や2ヶ月。加入直後からマスコミの熱狂ぶりは激しく、Jリーグもシーズン中盤ながら大きな盛り上がりを見せた。 しかし、そんな華々しいニュースがありながらもこの2ヶ月の間、ヴィッ...
日本代表

【日本代表】最終予選後半戦まとめ 弱点となり得る左サイドとその改善策

3月から約6ヶ月間の間に行われたアジア最終予選の後半戦。日本は最終節を待たずにワールドカップ出場の切符を手に入れ、首位でB組を勝ち抜いた。 この5試合の戦いぶりを改めて振り返り、来年のワールドカップに向けた日本代表の課題と改善プランを...
プレイヤー

海外からJへ復帰する選手のキャリア状況を改めて知ろう

近年のJリーグの傾向として、海外から日本代表クラスもしくはそれに準ずる選手が国内復帰する機会をよく見る。 サッカー選手として晩年を迎えて残りのキャリアを日本で終えたいと語る選手もいれば、20代のバリバリの時期に出場機会を求めて帰国する選手...
クラブ

レッズの非常時に再起を任されたのは又しても堀孝史監督

今シーズン前半戦は好調に勝利を重ねていた浦和レッズが失速しています。先週のコンサドーレ札幌とのアウェイ戦に敗戦後、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(以降、ミシャ前監督と表記)が辞任する事態に陥ってしまいました。 昨年のシーズンは、変則的なシー...
プレイヤー

韓国人ゴールキーパーがJリーグに増えているのは何故なのでしょうか?

Jリーグの各クラブには多かれ少なかれ外国人選手が在籍して活躍しています。ヨーロッパやブラジル国籍の選手が多い中で、最近特に目立つのは韓国人選手です。 中でもゴールキーパー(以降GKと記載)のポジションに集中している事にお気づきでしょうか。...
レポート

2017年Jリーグ前半戦レビュー 躍進を見せたチーム、苦しんだチーム

7月5日にAFCチャンピオンズリーグのため未消化分となっていた第13節の2試合が開催され、2017年明治安田生命J1リーグの前半戦17節が終了となった。 特徴的なのが攻守の切り替えに重点を置いたチームが上位に進出している事だろう。 前年...
プレイヤー

ドイツの大地に根差すことができるか?サガン鳥栖MF鎌田大地選手の挑戦

Erdboden(エーアト・ボーデン)。ドイツ語で”大地”という意味の単語です。6月24日(土)に若きJリーガーの海外移籍のニュースが発表されました。エーアト・ボーデンというドイツ語の意味を名前に持つサガン鳥栖の鎌田大地選手です。(以降、鎌...
プレイヤー

前線でセレッソ大阪を牽引する 山村和也

J1昇格プレーオフを勝ち抜き、3年ぶりにJ1の舞台に戻ってきたセレッソ大阪。 予算規模の違いはあるものの、プレーオフ制度が始まった2012年以降、プレーオフで昇格を決めたチームはいずれのチームも厳しいシーズンを過ごす事になっていたが、第8...
なでしこ

勝ち負けだけが全てじゃない!我が街にサッカーがある喜びを分かち合いたい。《オルカ鴨川FC監督兼GM 北本綾子インタビュー》

オルカ鴨川FCの快進撃は止まらない。創立4年目、地域リーグから参戦した負け知らずの女子サッカーチームは、怒涛の勢いで勝利を積み重ね、瞬く間にトップチームの仲間入りを果たそうとしている。おらがクラブの快進撃に湧く熱狂は、多くの人の心に火を付け...
インタビュー

サポーター指南書を片手に、ゴール裏の喜怒哀楽を謳歌しよう!漫画『サポルト!木更津女子サポ応援記』<高田桂氏インタビュー>

サッカーには大きく分けて3つの楽しみ方がある。一流選手の美技を堪能し、鮮やかな連携プレーに喝采を送り、スーパーゴールに歓喜する。サッカーの醍醐味を味わい尽くす観戦という楽しみ方。もう1つは、ただひたすら勝利を渇望し、大声援でチームを...
プレイヤー

キャプテンの代役を補って余りある活躍!日本代表に復帰したガンバ大阪今野泰幸選手の力量

UAE戦、タイ戦と連勝してW杯アジア最終予選グループB首位に立ったサッカー日本代表。連戦前には不動のキャプテン長谷部誠選手が怪我に見舞われて出場ができなくなった事から、チーム編成とリーダーシップが不安視されましたが、見事な連勝でした。 特...
なでしこ

地域力で快進撃を見せるオルカ鴨川FCの新たなる挑戦

振り返れば、戦国時代のようだったと語り継がれるであろう近年のなでしこリーグ。特に、伝統を受け継ぐ強豪チームが君臨する1部リーグよりも、下克上を果たすべく、新興勢力の台頭著しい2部リーグの盛況ぶりが、女子サッカー界全体の勢力図を塗り替えようと...
プレイヤー

タレント揃いの浦和レッズで16年、いぶし銀のサイドバック平川忠亮選手

プロアスリートの世界は厳しい世界です。弱肉強食の世界であり、怪我との闘いであり、監督との相性の問題であり、年齢と体力の衰えとの闘いでもあります。 全ての条件が重なり合う中で、プロアスリートとして生き永らえるには、実力も運も必要です。 プ...
なでしこ

女子欧州最高峰のUWCLで躍動する熊谷紗希に注目

Les Lyonnaises montrent la voie au football féminin français by lemonde.fr 先日欧州最強クラブを決定するUEFA CHAPIONS LEAGUEのラウンド...
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