FC東京のホームスタジアムである味の素スタジアムは、京王線で新宿から一本。しかも下車駅の飛田給駅から徒歩約5分の近さ。首都東京のスタジアムグルメはさてどんな食べ物があるのでしょうか?
by 奥アンツーカ株式会社
味の素スタジアムってどんな所?
東京都調布市に所在する味の素スタジアムは、平成13年に東京スタジアムとして開業。その後味の素㈱とネーミングライツ契約を行い、メインスタジアムを「味の素スタジアム」、セカンドフィールドを「アミノバイタル・フィールド」と名付けられました。
又同年からFC東京と東京ヴェルディがホームスタジアムとして使用開始して今日に至っています。
収容人員4万9千人余り。陸上競技場である為、観客席からピッチが遠いのが難点ではあります。
首都のスタジアムだけあってか環境配慮型スタジアムとして先進の取り組みをされていて、スタジアムの屋根には太陽光発電システム、駐車場入り口には風力発電システム、外周部には樹木型壁面緑化がなさる等の特徴があります。
by 坂田建設株式会社
スタジアムグルメのご紹介
それでは観戦のお供にお楽しみの代表的なスタジアムグルメをご紹介しましょう。味の素スタジアムはちょっとエキゾチックな感じのグルメが多いかもしれません。
味スタライス
先ずはカセッタ・ルーデンスさんの「味スタライス」。ペペロンチーノ味に仕上 げたスパメシ(ソバメシのパスタ版)に自家製 ボロネーゼソースをかけた人気No1メニュー。
味タコライス
続いてはタコデリオさんの「味タコライス」。こちらはメキシカン料理専門店で、ソーセージ・卵・アボカドなどトッピングされた玄米のタコライスが味すた名物です。
ビーフアンドチップス
次はブッチャーズスタンドさんの「ビーフアンドチップス」。やわらかくてジューシーな味わいが特徴の国産牛を大判で切り分けてたっぷりのポテトとの最強のコンボに。ビールにとっても合いそうです。
武蔵野丼
そして武蔵屋源右衛門さんの「武蔵野丼」。銘柄ポーク「燦然豚」を使用した贅沢な丼でオリジナルブレンドジンジャーソースがお肉の旨みを引き出しています。
カツカレー ターメリックライス
それからカレーショップC&C To Go!さんの「カツカレー ターメリックライス」。カレーの王道カツカレー。ひと手間かけたターメリックライスに細切りキャベツが添えられています。
味豚丼
最後はベジキチさんの「味豚丼」。味スタで豚肉たっぷりのパワフルな味豚をどうぞ。
又、スタジアムグルメではありませんが、味の素スタジアムのレストラン街ポケットガーデンにはイタリアンレストランやファミレスもあります。
スタジアム周辺のグルメスポット
スタジアムグルメのみならず、京王線の飛田給の周辺にもグルメな場所が点在しています。
天ふじ
スタジアムよりもずっと近い駅から数分の場所にある天婦羅の「天ふじ」さんは、地元調布でも知られたコストパフォーマンスの高い天婦羅屋さんです。
酔八仙
甲州街道沿いにある調布アーバンホテル一階の中華料理「酔八仙」さんは、1000円ランチの充実度で人気のお店。800円の朝食バイキングは宿泊客でなくても食べられます。
アンフィニ
又、甲州街道沿いにある「アンフィニ」さんは焼肉屋さん。焼肉屋さんらしからぬ名前のお店ですが、美味しい焼肉店として知る人ぞ知るお店です。
by ヒトサラ
首都東京のスタジアムである味の素スタジアムに足を運んだら、お勧めのグルメをお試しになってみては如何でしょうか。
SOURCE : 味の素スタジアム