初の海外挑戦となった遠藤渓太は、ウニオンベルリンに移籍して2週間が経とうとしている。
遠藤は首都ベルリンの中心部にアパートを見つけたが、すでに次のハードルが遠藤を待っている。
まずは車の運転だ。日本では左側通行だが、ドイツは右側通行である。
遠藤は、「これは僕にとって問題になるかもしれないので、最初は誰かと一緒に始めようと思っている」と語っている。
最初の数日間は、ニコ シュロッターベックとセドリック トイヒャートが運転手を務めていた。
またレストランでは、クリストファー レンツが店員にチップを渡した。
遠藤は「言葉が一つの大きなハードルだけど、食生活が全く違うことにも気付いた。お米は少ないので、パンを食べること多い」と語っている。
まだ遠藤は、ある程度落ち着いてきたら趣味にも力を入れたいと考えているようだ。
ウニオンベルリンのウルス フィッシャー監督も釣りが趣味であることを聞いた遠藤は、「実は僕も釣りが好きなんだ!釣りについてなら、監督と少し話ができると思うよ」とコメントしている。
Union Berlin – Brot und Autofahren – das sind Endos erste Hürden https://t.co/J8Oo7cIVYh #Sport #News
— BILD Sport (@BILD_Sport) August 13, 2020