ドルトムントのルシアン ファヴレ監督は、ジョバンニ レイナ(17歳)に大きな期待を寄せている。
内転筋の問題に苦しんでいるキャプテンのマルコ ロイスは無期限の離脱を余儀なくされており、手術が必要になる可能性もあると報じられている。
『ビルト』の情報によれば、ファヴレ監督はロイスの代役として、レイナが完璧な存在であると見ているようだ。
バートラガッツ(スイス)でのトレーニングキャンプでも注目を集めているレイナは、アルタッハ(オーストリア)とのテストマッチでは、4-2-3-1システムのトップ下で初めて起用された。
レイナは、ロイスについて、「マルコはここの伝説だ。チームにとって大きな意味を持つ偉大な選手だ。もちろん、彼が戻ってきたら、僕は与えられる役割を受け入れるよ」と、謙虚に語っている。
だがレイナは将来的な目標について、「10番が自分にとってベストなポジションだと思う」とコメント。
ノルウェー代表のアーリン ホーランと共に、レイナはドルトムントの将来を担う存在として期待されている。
*** BILDplus Inhalt *** Favre sieht im US-Boy die Zukunft – So gefährlich wird Reyna für Kapitän Reus https://t.co/ut3Tebzi7j #Sport #News
— BILD Sport (@BILD_Sport) August 13, 2020