マリオ ゲッツェは、デイビッド ベッカム氏が共同オーナーを務めるMLSのインテル・マイアミからのオファーを拒否したようだ。
Mario Gotze 'rejects £5.3m offer to join David Beckham's MLS side Inter Miami' https://t.co/ftKdjrPTuz
— MailOnline Sport (@MailSport) August 11, 2020
今年初めに代理人をレザ ファゼリ氏に変更したゲッツェは、19/20シーズンいっぱいでドルトムントとの契約が満了。
現在は無所属となっており、移籍先を探している。
『ビルト』の情報によれば、ゲッツェの元代理人であるペーター ドゥビナジェ氏のもとにインテル・マイアミからの問い合わせがあった模様。
インテル・マイアミは、ゲッツェに対してMLS最高額となる年俸700万ドル前後のオファーを提示したと見られており、ドゥビナジェ氏はそのオファー内容をゲッツェに伝えたという。
だが、ゲッツェはまだヨーロッパでプレーできると考えており、このオファーを速やかに断ったようだ。
ヨーロッパ残留を希望しているゲッツェには、直近ではモナコとローマが興味を示していると報じられている。