『メディアセット』の報道によると、インテルは現在ドルトムントでプレーするモロッコ代表DFアシュラフ ハキミに関心を寄せており、同選手の保有権を持つレアル・マドリードに獲得を打診したという。
ハキミはドルトムントでの2年間のローンを経てレアル・マドリードに復帰することになるが、新シーズンの去就はまだはっきりしていないと言われている。
レアル・マドリードはこの21歳モロッコ代表DFに6000万ユーロの値段を設定しているという。
インテルは今シーズンのチャンピオンズリーグで対戦(グループステージ第4節)した際にハキミに2ゴール許し2-3で逆転負けを喫している。
ハキミにはペップ グアルディオラ監督率いるマンチェスターCも興味を示していると報じられている。
🏆 Bundesliga
🆚 FSV Mainz
🏟 Signal Iduna Park
🗓️ Wednesday, June 17th
⏰ 20:30
⚽️🐝 #BVBM05 pic.twitter.com/0M3KAL047B— achrafhakimi (@AchrafHakimi) June 17, 2020