バイエルンとダヴィド アラバの契約は2021年までとなっている。
バイエルンはアラバとの契約延長を熱望しているが、交渉は難航している。
もし、契約延長交渉が破談に終わる場合、バイエルンは下部組織出身の同選手の売却も検討しているとのことだ。
来年の夏にフリーでクラブから去ることだけは絶対に避けなければならないために、今夏の売却の可能性も示唆されている。
Bayern Munich 'willing to sell David Alaba this summer' https://t.co/0DzxLjcoe4
— MailOnline Sport (@MailSport) June 17, 2020
パリサンジェルマンはアラバに対して強い興味を示していることは以前より報じられており、市場にかけられれば獲得に動き出す可能性は十分だ。
なお、アラバはスペインへの移籍に興味を抱いているとの報道も以前には報じられており、その場合はレアル・マドリードかバルセロナへの移籍が有力視されている。
いずれにせよ、バイエルンは粘り強く交渉を行い、アラバの流出を阻止したい考えのはずだ。