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師弟対決、ペップとアルテタの絆

Footmedia

2020/06/17 08:00

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今月17日に待望の再開を迎えるプレミアリーグ。再開初日には、いきなりマンチェスター・シティ対アーセナルの好カードが組まれている。

何と言っても注目すべきは師弟対決である。アーセナルを率いるのは、昨年末まで3年半ほどペップ・グアルディオラ監督のアシスタントを務めていたミケル・アルテタなのだ。今回、初めて“敵将同士”として対戦するわけだが、英紙『Daily Mail』によると二人の仲はアルテタがシティを去った後も変わっておらず、頻繁に連絡を取り合っているという。

新型コロナウイルスに感染していたグアルディオラの母、ドロルス・サラ・カリオさんが4月に亡くなったとき、真っ先に連絡を入れた一人がアルテタだった。「彼はご両親のことを心配していた」とアルテタ。「本当に悲しい知らせだ。私は彼の家族とも親しかったからね。」

アルテタは、ペップだけでなくシティの選手たちとも距離が近かった。ドイツ代表FWレロイ・ザネなどはピッチ内外でアルテタから多くを学んだ。シティに来るまで単独でアンカーポジションを務めたことがなかったMFロドリも、アルテタの特訓を受けて成長した。

練習場のアルテタのオフィスには選手の訪問が絶えず、ホワイトボードやノートパソコンを見ながらアルテタからアドバイスを受ける光景が日常的に見られた。年齢的に選手と近かったこともあるが、アルテタのコミュニケーション力が選手の心を開放させたのだろう。

グアルディオラ監督もアルテタの指導力を高く評価しており、過去に「我々はミケルのビジョンのおかげで戦術を弄れる。彼は仕事熱心だし、分析力に長けている。彼は必ず成功するだろう」と語っていた。

本来、今回の対戦は3月に行われるはずだった。しかしコロナ禍の影響で延期となったわけだが、ペップは延期前に「アルテタはシティのクオリティを全て熟知している。私が持つアーセナルの情報とは桁が違う」と警戒していた。

果たして師弟対決はどちらに軍配が上がるのだろうか。

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