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マルセイユがアリアスをリストアップ?

KOFA

2020/06/15 15:30

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NEWS

リーグアンのマルセイユが、アトレティコ・マドリードのコロンビア代表DFサンティアゴ アリアスの獲得を狙っているようだ。

現在ディエゴ シメオネ監督が率いるアトレティコ・マドリードでは、イングランド代表キーラン トリッピアーが右サイドバックのファーストチョイスとしての地位を確立しており、クロアチア代表シメ ヴルサリコがバックアッパーとなっている。

アリアスは今シーズン、ラ・リーガでのスタメン出場は6試合にとどまっており、今夏のアトレティコ・マドリード退団が有力視されている。


インテル、ナポリ、ローマ、エヴァートンなどがアリアスの動向を追っていると報じられているが、『ムンドデポルティーボ』によると、アンドレ ビラス ボアス監督が率いるマルセイユもこの争奪戦に参戦した模様だ。

マルセイユではフランス人DFブナ サールと日本代表DF酒井宏樹が高い評価を得ている。

マルセイユは両選手の引き抜きに備えており、もしどちらかの選手が去った場合、経験豊富な選手としてアリアスを後釜として考えているようだ。

アトレティコ・マドリードはアリアスの売却に前向きだと報じられているが、契約は2023年まで残っており、現在の市場評価は1500万ユーロとなっている。

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