シャルケは来シーズンからバイエルンに移籍するGKアレクサンダー ニューベルの後任として、セビージャのGKセルヒオ リコを狙っているようだ。
#SevillaFC | Primer movimiento en el incierto futuro de Sergio Ricohttps://t.co/VAbMZJrGvX
— Estadio Deportivo (@Estadio_ED) June 9, 2020
ニューベルの後継者となるはずだったGKマルクス シューベルトのパフォーマンスが不安定なため、シャルケはGKの補強を検討していると報じられている。
昨シーズンはフルアムにレンタルに出されていたセルヒオ リコは、今季はパリサンジェルマン(PSG)にレンタル移籍。
しかし、トーマス トゥヘル監督の下ではリーグ戦の出場は2試合にとどまっており、コスタリカ代表GKケイロル ナバスのバックアッパーに甘んじている。
セルヒオ リコはもはやPSGとセビージャの両方で未来はないと見られており、『fichajes.net』の情報によると、セビージャは同選手の売却先を探している。
セビージャとシャルケは長年にわたって良好な関係を築いており、シャルケ移籍の可能性は高いと見られている。
セルヒオ リコとセビージャの契約は2021年までとなっており、低い移籍金での完全移籍とレンタル移籍の両方が検討されている模様だ。