インテルはパリサンジェルマンのエディンソン カバーニ獲得が難航していることを受け、アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ モラタをリストアップしたと『Tuttosport』が報じている。
カバーニとインテルは年棒面など条件での合意が得られず、このウルグアイ代表FWはアトレティコ移籍に近づいているという。
ライプツィヒのドイツ代表FWティモ ヴェルナー、ナポリのベルギー代表FWドリース メルテンス、そしてカバーニの獲得が遠のいているインテルはモラタを新たなターゲットに選んだようだ。
モラタは2014年から2016年まで2シーズン、ユベントスでプレーしセリエA63試合で15ゴールを記録。
奥さんがイタリア人ということもあり、以前にはイタリア復帰を希望しているとの報道もなされていた。
インテルのアントニオ コンテ監督はチェルシー時代にもモラタを獲得しているが、二人はミラノの地で再会を果たすこととなるのだろうか?