監督

レポート

【イラクVS日本】勝利を目指すなら3枚目の交代カードは高徳ではない

by jfa_samuraiblue イラクに勝利し次のオーストラリアとの決戦に優位な状況で挑みたかった日本代表。 負傷者が多い中盤をどのような構成にするかが焦点となったが、ハリルホジッチ監督は意外な組み合わせを選択した。 ...
インタビュー

黎明期を駆け抜けた軌跡を糧に。〜女子サッカーのまち大和〜からシンデレラストーリーを編む。<元なでしこジャパン/大和シルフィードGKコーチ小野寺志保インタビュー>

神奈川県の中央に位置する小さな街、大和市が、我こそは『女子サッカーのまち 』と声を挙げる由縁は3つある。 まず1つ目に挙げるべきは、1988年に発足した大和シルフィードの存在価値にある。中学生チームとして活動を開始した大和シルフィード...
レポート

ユヴェントス 1-4 レアル・マドリー 変化しないという判断により分かれた明暗

アッレグリの3シーズン目となった今シーズンは2季ぶりに決勝まで辿り着いた。また前回とは異なり着実に補強を行い今度こそ強いスカッドを作ったという点から、ユヴェントスの優勢と考えている人も多かったのだと思う。ピルロやヴィダル、ポグバ、モラタを失...
インタビュー

ジェフ愛を継いで。勝敗を超えた感動を与え続けるために。<ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 三上尚子監督インタビュー>

近年、なでしこ1部リーグを主戦場に安定的な戦跡を刻み続けるジェフユナイテッド市原・千葉レディース。1992年の設立から着実なステップを踏み、長きに渡り存在感を示すその背景には、オリジナル10(Jリーグ開幕に参戦した10チーム)から今もなお"...
レポート

【日本VSシリア】停滞した前半、浮き彫りとなった『司令塔』の存在

by washingtontimes 来週に最終予選イラク戦を控える日本。 新戦力の起用に注目が集まったが、この日のシリア戦ではテストマッチながらもイラク戦を想定した11名をスタメンで送り込んだ。 負傷...
クラブ

ポドルスキー来日間近!今のヴィッセル神戸ってどんなクラブ?

Jリーグの2017年シーズンも開幕から早や3ヶ月。 ルヴァンカップはグループステージが終了し、リーグはもうすぐ折り返し地点を迎えるところで各チームの陣容も概ね落ち着いてきた。 ここからリーグ後半戦を迎えて行く中で、例年であれば各...
見た目のサッカー

見た目のサッカー:2世選手に受け継がれるもの

ずっとサッカー選手を描いてきたイラストレーターがサッカーを戦術や技術といった視点ではなく、 いち視聴者としてプレーヤーの「見た目」から個人的な見解でサッカーを語ります。 2世選手に 受け継がれるもの © タカハラ ...
クラブ

東大と慶應の融合チームで東京23区内からJリーグを目指す東京ユナイテッドFC

東京ユナイテッドFCというサッカークラブをご存知でしょうか? 東京ユナイテッドFCは、J1から数えて、上から5番目の関東社会人サッカーリーグ1部に所属するアマチュアサッカークラブです。 2017シーズンより、元日本代表の岩政大樹選手(以...
プレイヤー

2年2ヶ月ぶりに日本代表復帰となった乾貴士がスペインで得たもの

5月25日に発表された、キリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選イラク代表戦の2試合に臨む日本代表に、乾貴士が招集された。 2016-17シーズンリーガ・エスパニョーラ最終節、カ...
インタビュー

稀有な戦歴から生まれた揺るぎない忠誠心を胸に。<ちふれASエルフェン埼玉 薊理絵選手インタビュー>

現行のプレナスなでしこリーグが始まって7年目を迎える。この僅か7年の間に二度の昇格の歓喜に湧き、二度の降格に唇を噛み締めた。エルフェンは稀有な戦歴を辿ってきたチームとして知られている。 奇しくもこの二度に渡る上下動を体験し...
日本代表

【速報・反応】親善試合のシリア戦、および最終予選のイラク戦に向けた日本代表メンバー発表。Twitterの反応まとめ

本日、日本サッカー協会(JFA)は初招集4名を含む25名のハリルジャパンのメンバーを発表。 日本代表は6月7日にホーム(味の素スタジアム)でシリア代表とキリンチャレンジカップを行った後、13日にはロシアワールドカップアジア最終予選のイ...
インタビュー

地に足をつけて。堅実なる歩みで世界に挑む《ノジマステラ神奈川相模原/なでしこジャパン 高木ひかり選手インタビュー》

闘いのステージが上がると、そこには必ず強敵が待ち構えている。 一昨年、早稲田大学を卒業後、なでしこリーグ2部所属のノジマステラ神奈川相模原に入団。快進撃を続けるチームは2部リーグを制覇。高木ひかり選手の日本女子サッカー界最高峰、なでし...
日本代表

長友招集は見送るべき!? イラク戦に向けた日本代表オススメ23名

明日、日本代表は6月7日のシリア戦(テストマッチ)、そして13日のイラク戦に向けたメンバーを発表します。 引き続き離脱中の長谷部に加え、今野の復帰が遅れており中盤のコマ不足解消が1つの課題。また前線は、本田や乾、武藤といった選手も調子...
プレイヤー

ゴールだけではない!バルセロナ相手にチャンスを作り続けた乾貴士の全プレー

先週末の海外リーグでは、ACミラン本田の惜別FK弾、大迫の『半端ない』1ゴール1アシスト、チームを残留に導いたキャプテン酒井高徳の奮闘など日本人選手活躍のニュースが相次いだ。 中でも衝撃的だったのは、やはりバルセロナ相手に2ゴールを挙...
インタビュー

私の仕事はチーム愛を育むこと。7年間ブログを書き続ける女子サッカー選手のひたむきなサッカー愛《スフィーダ世田谷 永田真耶選手インタビュー》

「商店街を歩く時は必ずこの格好なんですよ。」と無邪気に笑うその女性は、なでしこリーグ2部に所属するサッカークラブ スフィーダ世田谷に在籍する永田真耶選手である。「私が歩く広告塔なので」ユニフォームを着用する理由を彼女はこう説明してくれた。永...
日本代表

【U-20W杯】世界を魅了した1999年黄金世代の軌跡

by JFA 5月20日から韓国で開催されるFIFA U-20ワールドカップ。 今から18年前、ナイジェリアで開催れた同大会(当時の名称はFIFAワールドユース選手権)では、黄金世代と呼ばれたタレント軍団を擁したU-20...
インタビュー

専スタがかけた魔法 サッカー未開の地で何が起こったのか。AC長野パルセイロ・レディース躍進と圧巻の観客動員の秘密に迫る。《長野パルセイロ・レディース本田美登里監督インタビュー》

いま女子サッカー界は過渡期を迎えている。まるで示し合わせたかのように関係者は口を揃える。世界制覇の歓喜に湧き、リオ五輪出場を逃した失意が充満する。まるで放物線を描くようにムーブメントは巻き起こり、そして瞬く間に凋落する。お届けしたいのは、も...
プレイヤー

今だからこそ知ってほしい川口能活と楢崎正剛というカリスマGK

川口能活と楢崎正剛。 サッカーに詳しくない人でもその名を一度は聞いたことがあるかもしれない。 かつて10年以上にわたり日本代表の正GKの座を争った2人は、20年を超える今もなおJリーグで現役を続けている。 今回はいまや大ベテラ...
プレイヤー

FIFAU-20ワールドカップに挑む、セレッソ大阪の新星 舩木翔

2017年5月20日に開幕を迎えるFIFA U-20ワールドカップ韓国大会。 2007年以来5大会ぶりの出場を決めた日本代表のメンバーとして、セレッソ大阪下部組織出身のルーキー舩木翔選手が出場します。 by JFA.jp 幼稚...
その他

ガセ情報に騙されるな。夏の移籍市場展望と報道に惑わされないために…

今夏移籍市場展望 今年ももうすぐ夏の移籍市場が開かれる。近年では、ギャレス・ベイルやポール・ポグバの1億ユーロ(約120億円)超えの超大型移籍の実現が話題を呼んでいる。 毎年、この時期になると選手の去就ひとつでサポーターは一喜一憂す...
レポート

【浦和VS鹿島】永木投入で左サイドを固めた石井監督の采配と森脇の問題発言

by 鹿島アントラーズ 5月4日Jリーグ第10節、首位の浦和レッズはホームで3位の鹿島アントラーズと激突。 優勝候補の最有力である2強の直接対決は予想通り僅差のスコアとなりましたが、試合は意外な部分で注目を集めてしまう結果に...
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