川崎

プレイヤー

J1復帰へ鍵を握る名古屋の顔、田口泰士選手

昨シーズン、クラブ史上初のJ2降格となってしまった名古屋グランパス。2010年にはJ1初優勝を経験し、J1トップクラスの予算規模を誇るクラブも、近年相次ぐ強豪クラブのJ2降格の流れには抗えませんでした。 そのチームの中心選手として、そ...
クラブ

2007年以来のアジア制覇目前!日本勢で唯一4強入りした浦和レッズ

アジアのサッカークラブの頂点を目指すアジアチャンピオンズリーグ(ACL)もいよいよ佳境を迎えています。 9月11、12、13日は各地で準々決勝の2nd Legが行われました。 ノックアウトステージに勝ち残っていたのは中東勢4クラブ、アジ...
日本代表

【日本代表】最終予選後半戦まとめ 弱点となり得る左サイドとその改善策

3月から約6ヶ月間の間に行われたアジア最終予選の後半戦。日本は最終節を待たずにワールドカップ出場の切符を手に入れ、首位でB組を勝ち抜いた。 この5試合の戦いぶりを改めて振り返り、来年のワールドカップに向けた日本代表の課題と改善プランを...
プレイヤー

ポルトガル・リーグのポルティモネンセSCに移籍を果たした中島翔哉の挑戦

時は江戸時代、鎖国政策の我が国で唯一海外との交易が許されていたのが長崎の出島。その交易先の主体はポルトガルとオランダでした。 日本の食べ物として定着している天麩羅もカステラも、実はポルトガルから伝来した事を知る人は多くは無い筈です。 ...
クラブ

デビュー戦でいきなりゴール!パチューカに移籍した本田圭祐選手の挑戦

持ってる男は、新天地で又もややってくれました。ACミランからメキシコのCFパチューカに移籍した本田圭祐選手は、デビュー戦となる8月22日のベラクルス戦で後半途中から出場すると、その15分後に鮮やかなミドルシュートでゴールを決めてしまいました...
その他

【選手数値化プロジェクト】日本を代表する7人の司令塔

日本代表の直近4試合、イラク戦、シリア戦、タイ戦、UAE戦を振り返ると、中盤からチャンスに直結するようなパスの本数は非常に少なかったというのが筆者の印象である。 ハリルホジッチ監督が縦に速いサッカーを志向しているという点を差し引いても...
プレイヤー

日本代表としてW杯出場へ 広島の地でチームと共に再起を果たすパトリック

鹿島アントラーズの石井監督を筆頭に、昨シーズンの上位チームにここぞって監督交代劇が起きている今シーズンのJリーグ。 サンフレッチェ広島も2012年の就任以来4年間で3度の優勝を成し遂げた名将、森保監督が成績不振により先月辞任。過去にコ...
プレイヤー

韓国人ゴールキーパーがJリーグに増えているのは何故なのでしょうか?

Jリーグの各クラブには多かれ少なかれ外国人選手が在籍して活躍しています。ヨーロッパやブラジル国籍の選手が多い中で、最近特に目立つのは韓国人選手です。 中でもゴールキーパー(以降GKと記載)のポジションに集中している事にお気づきでしょうか。...
レポート

2017年Jリーグ前半戦レビュー 躍進を見せたチーム、苦しんだチーム

7月5日にAFCチャンピオンズリーグのため未消化分となっていた第13節の2試合が開催され、2017年明治安田生命J1リーグの前半戦17節が終了となった。 特徴的なのが攻守の切り替えに重点を置いたチームが上位に進出している事だろう。 前年...
その他

若い者には負けられない!40歳を超えて頑張るサッカー選手たち

”人間50年”とは本能寺で非業の死を遂げた戦国武将の織田信長の言葉です。今や、寿命はどんどん伸びて、日本は高齢化社会を迎えています。人生の寿命が伸びる事は、アスリートの現役寿命にも影響を与えているかの様です。 スキージャンプではレジェンド...
その他

テレビCMに登場したサッカー選手を覚えていますか?

多くのみなさんが殆ど毎日目にする機会の多いテレビ番組。NHK以外は、番組の合間に企業のCMが放映されます。日本のテレビCMは世界的に見ても質が高い事で有名です。 テレビCMには、製品やサービスと共に、多くの人気有名人が登場する事も楽しみの...
プレイヤー

19歳にしてヨーロッパに移籍、FIFA公式Twitterで”日本のメッシ”と評されたガンバ大阪の堂安律選手とは

2017年5月に開催されたFIFA U-20ワールドカップ韓国2017で、又一人の若きJリーガーが世界から注目を浴びました。ガンバ大阪のMF堂安律選手(以降、堂安選手と記載)です。 初戦となった南アフリカ戦では決勝ゴールを決め、第三戦のイ...
プレイヤー

ドイツの大地に根差すことができるか?サガン鳥栖MF鎌田大地選手の挑戦

Erdboden(エーアト・ボーデン)。ドイツ語で”大地”という意味の単語です。6月24日(土)に若きJリーガーの海外移籍のニュースが発表されました。エーアト・ボーデンというドイツ語の意味を名前に持つサガン鳥栖の鎌田大地選手です。(以降、鎌...
インタビュー

ナショナリズムを正視せよ!心地良い熱狂に身を埋めるために。『サッカーと愛国』からサッカーの愛し方を学ぶ。<清義明氏インタビュー>

話題作『サッカーと愛国』を読了した。ミズノスポーツライター賞優秀賞という輝かしい冠もさることながら、後世に語り継がれるべく良書であることに間違いはない。 稀有な歴史を辿ってきた我々日本人にとって、“愛国”という言葉は、ある...
プレイヤー

【鹿島VS鳥栖】格の違いを見せつける昌子と鳥栖の本田獲得の可能性

先週末に行われたJリーグ第9節、鹿島はホームで鳥栖で対戦。 鹿島は前節磐田に0−3と完敗を喫しており、連敗回避は当然のこと、次節に控える首位浦和とのビッグマッチに向け勝利で弾みをつけたいところ。 一方の鳥栖はここまで3勝3負2分...
インタビュー

サポーター指南書を片手に、ゴール裏の喜怒哀楽を謳歌しよう!漫画『サポルト!木更津女子サポ応援記』<高田桂氏インタビュー>

サッカーには大きく分けて3つの楽しみ方がある。一流選手の美技を堪能し、鮮やかな連携プレーに喝采を送り、スーパーゴールに歓喜する。サッカーの醍醐味を味わい尽くす観戦という楽しみ方。もう1つは、ただひたすら勝利を渇望し、大声援でチームを...
その他

激戦必至!W杯アジア最終予選突破の鍵を握る日本代表メンバーとスタメン考察

by JFA 今月23日から、ロシアW杯アジア最終予選の後半戦がついに始まります。 グループBに属する日本代表は現在2位につけているものの、初戦UAE相手に黒星、3戦目のイラクには薄氷の勝利(ロスタイムに劇的弾)など決して良...
その他

SNSの活用によりサッカーの”今”を正確に理解する

SNS、とりわけTwitterが発達した現代のサッカー界では、クラブが公式アカウントを持ち、選手、サポーター、マスコミ関係者、更には多くのサポーターが情報発信出来るようになってきています。これはサッカー界にとって1つの変わり目だと筆者は感じ...
クラブ

ACLで川崎相手に歴史的ドロー!女性監督率いるイースタンSCとは?

by theguadian 先日3月1日に行われたACL(アジアチャンピオンズリーグ)第2節、川崎フロンターレはアウェイで香港のイースタンSC(東方)と対戦。 試合は川崎が2名の退場者を出したこともあり1-1という結果に終わ...
クラブ

【鹿島vsFC東京】王者を撃破したタレント軍団、光る守備意識と2年目SB室屋の存在

by fctokyo ついに開幕したJリーグ。一番の注目カードと呼ばれた王者鹿島と大型補強を敢行しタレント軍団となったFC東京の開幕戦は、1-0でFC東京が鹿島を見事撃破。 優勝候補筆頭の出鼻をくじくことに成功しました。 新生...
まとめ

Jリーグ開幕寸前!開幕前に上位予想、新戦力で観る今季のクラブは”ここが”きそう!

 Jリーグが開幕寸前となりました。今季から1ステージ制復活と賞金増額により、各チームのモチベーションが上がったことでしょう。今季は各チームは積極的な補強をしており、上位進出及び優勝に向けて改革を行ったチームも多いです。今回の記事は新戦力を中...
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