メンヘングラートバッハがインテルに所属するオーストリア代表MFヴァレンティーノラザロ(24歳)の獲得を目指していると『Sportitalia』が報じている。
インテルは2019年夏に2250万ユーロを投資しヘルタ・ベルリンからラザロを獲得したが、同選手はアントニオ コンテ監督の信頼を勝ち取るには至らなかった。
グラートバッハは買い取りオプションを含むローンでラザロの獲得を目指しているという。
グラートバッハのマルコ ローゼ監督はハンス ボルフ、ステファン ライナーといった元ザルツブルクの選手を獲得しているが、そこに同じく元ザルツブルクのラザロを加えようとしている模様だ。
ローゼ監督自身も2017年から2019年までザルツブルクを指揮している。
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Borussia Mönchengladbach und RB Leipzig an Lazaro dran – Berater spricht von CL-Klub https://t.co/PLjRu29o4M" #Fussball #Transfermarkt— Bundesliga Live (@Bundesliga1Live) August 12, 2020