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リールはヨーロッパの新たな金鉱

KOFA

2020/08/06 12:00

2020/08/05 13:57

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NEWS

ここ数シーズン、リールはヨーロッパのトップクラブに優秀なタレントを供給し評判を高めている。

10/11シーズンにフランス王者に輝いたリールは、多くのスター選手が活躍するためのステップアップの場となってきた。

エデン アザール

レアル・マドリードのスターは2005年にリールに加入し、アカデミーで成長した後、2010年に19歳で爆発的な成長を遂げた。

フランスで輝きを放ち、2012年に当時の欧州チャンピオンであったチェルシーへと移籍し、チェルシー史上最も高額な選手となった。

ニコラ ペペ

昨夏にアーセナルに移籍する前の18/19季には、リーグ・アンで大活躍したコートジボワール代表。

22ゴール11アシストを記録したペペには、アーセナルからの巨額のオファーが届き、リール側はそれを断ることができなかった。

ラファエウ レオン

ラファエウ レオンは、スポルティングからフリーで移籍してきた後、リールで1年間プレーした。

そのシーズンに24試合に出場して8ゴールを記録し、ミランへの移籍を果たした。

チアゴ メンデス

昨夏にステップアップしたのは、ペペとラファエウ レオンだけではない。
チアゴ メンデスも昨夏、リヨンに移籍した。

2017年にサンパウロから加入後、チアゴ メンデスは65試合に出場し、価値は1300万ユーロ増加した。

ビクター オシムヘン

リールの最新のビッグセールがオシムヘンで、今夏のナポリへの移籍が決定した。

19/20シーズンの27試合で13ゴールを記録したオシムヘンは、わずか1年で2500万ユーロ近くも価値を高めている。

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