チェルシー、アトレティコ・マドリード、ミランなどビッグクラブからの関心が報じられるボルシア・メンヘングラートバッハのマティアス ギンター。
クラブとの契約が2022年までとなっている同選手だが、今夏にクラブを離れる意思はない様子で、今回の移籍報道には終止符が打たれることになりそうだ。
ギンターは「間違いなくグラートバッハに残るよ。自分に対するオファーがあることは聞いていたし、そのようなものはとても嬉しいことでもある。だけど、自分にとってここにいることがどれだけ自分にとって大きなものかはこれまでも言い続けてきたよ」とコメント。
改めてボルシアMGでのプレーに満足していることを強調し、クラブへの残留の意思を示した。
ボルシアMGは来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保しており、スカッドも若返りに成功していることからも、将来性も見込めるクラブへと変貌を遂げている。
ギンターのボルシアMGでの冒険はこの先も続いていくことになりそうだ。
Bad news #CFC fans, he's not going anywherehttps://t.co/NlRH5XBj9Y
— talkSPORT (@talkSPORT) August 4, 2020