『ガゼッタデッロスポルト』によれば、チリ代表アルトゥロ ビダル(33歳)がインテルと個人合意に達したという。
ビダルとインテルは年俸600万ユーロの2年契約で個人合意に至ったようだ。
なお3年目のオプションも含まれているという。
ただビダルはインテルと契約を締結する前に、2021年6月までとなっているバルセロナとの契約を解除しなければならない。
バルセロナのロナルド クーマン新監督はビダルに構想外であることを告げたが、まだクラブとの契約解除には至っていない。
ビダルは11/12シーズンにレヴァークーゼンからユヴェントスに引き抜かれたが当時のユーヴェの指揮官はコンテだった。
以来、コンテ監督とビダルは3年間ユーヴェで師弟関係だった。
コンテ監督のインテルは2020年1月にもビダルの獲得に動いていた。
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— LaGazzettadelloSport (@Gazzetta_it) August 31, 2020