ウディネーゼに所属するアルゼンチン代表GKフアン ムッソ(26歳)にはミラン、ナポリ、そしてインテルが関心を寄せていると報道されている。
ムッソに関心を寄せているのはイタリア勢だけではなくワトフォードやアトレティコ・マドリードも同選手をリストアップしているという。
その中でも特出すべきがアトレティコ・マドリードである。
アトレティコ・マドリードに所属するスロベニア代表GKヤン オブラク(27歳)に対しチェルシーが1億ユーロ近いオファーを準備しているという。
そこでアトレティコがオブラクの後継者にムッソを据えたいと考えている模様だ。
ムッソとウディネーゼの契約は2023年までとなっているが、同選手のエージェントはビッグクラブでのプレーを示唆している。
ムッソは2018年夏にラシンから400万ユーロでウディネーゼに加入。
このアルゼンチン代表GKは今シーズン、リーグ最多12試合のクリーンシートを達成しており、ウディネーゼはムッソの放出に3000万ユーロ以上の移籍金を求めることになるという。
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— Transfermarkt.it (@TMit_news) July 22, 2020