インテルのメディカルチェックを受け、5年間の契約にサインすると見られているモロッコ代表DFアシュラフ ハキミがドルトムントに別れのあいさつをしている。
ハキミは2018年から2020年までをドルトムントで過ごし、この2年間で選手、そして人間としても大きく成長したという。
「私の人生において非常に美しいこのステージを終える時が来た。素晴らしい2年間を終え、私は多くの喜びを与えてくれたこのクラブを去る。はじめからこのクラブと街は私を温かく迎え入れてくれた。2年前にドルトムントを自分の家に選んだことは本当に正しかった。チームメイト、テクニカルスタッフ、クラブスタッフ全員が私に愛情と信頼与えてくれたことに感謝したい」
「そしてすべての試合で無条件の愛を注いでくれた素晴らしいサポーターたち。私はあのファンタスティックな『黄色い壁』を絶対に忘れない。最後に私を常にサポートしてくれている家族や友人に感謝を伝えたい。いつかまた私たちにご縁があることを願っている。また会いましょうボルシアドルトムント!」