6月30日でドルトムントとの契約が満了するドイツ代表MFマリオ ゲッツェに、アトレティコ・マドリードが興味を持っているようだ。
ドルトムントのミヒャエル ツォルクSDは、ゲッツェが今夏で退団することを発表しており、アトレティコ・マドリードは今夏にフリーで獲得することが可能となっている。
しかし、現在ゲッツェはドルトムントで年俸1000万ユーロをもらっているとされており、アトレティコ・マドリードにとって高額な年俸が障害となる可能性があるようだ。
バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク=アンドレ テア・シュテーゲンは、「マリオ(ゲッツェ)はボールを扱うことに長けていて、試合を進めることができる選手だ。ラ・リーガに間違いなくフィットするだろうね」とコメントしており、ゲッツェがラ・リーガにフィットすると考えている。
果たして、2014年W杯でドイツ代表を世界一に導いた男は、新天地としてどこを選択するのだろうか?
👉 En Alemania afirman que el Atlético de Madrid ha hecho una oferta por Mario Götze https://t.co/gMW3szSfBg pic.twitter.com/NNjy9EJWxn
— MARCA (@marca) June 23, 2020