ナポリがローマに所属するトルコ代表FWジェンギズ ユンデル(22)の引き抜きを狙っていると『Corriere dello Sport』が報じている。
ローマはこのトルコ代表アタッカーに3000万ユーロの値段を設定している。
ナポリはシーズン終了後に、スペイン代表FWホセ カジェホンがクラブを去ることが濃厚となっており新しいアタッカーを必要としている。
ナポリはサッスオーロのコートジボワール代表FWジェレミー ボガ(23歳)や、グレミオのブラジル代表FWエベルトン ソアレス(24歳)などをチェックしているというが、最も評価しているのがジェンギズ ユンデルであるという。
クリスティアーノ ジュントリSDとジェンナーロ ガットゥーゾ監督はジェンギズ ユンデルを高く評価しており、カジェホンの後任に指名したいと考えている模様だ。
ローマとナポリは2019年夏にギリシャ代表DFコスタス マノラスと、ギニア代表MFアマドゥ ディアワラの移籍をまとめており、良好な関係が築けている。
それだけに同選手のナポリ加入も十分にあり得そうだ。
CorSport – Napoli-Roma, si apre la pista per Cengiz Under: ecco i dettagli – https://t.co/hGStwSpy6E pic.twitter.com/y7CIdkVDaJ
— MondoNapoli (@MondoNapoli) June 27, 2020