現地時間6月27日に行われたセリエA第28節のホームでのフィオレンティーナ戦を2-1で制したラツィオ。
ラツィオはこの試合で今シーズン15本目となるPKをゲットした。
同一シーズンに15本のPKを得るのは『Opta』がセリエAのデータ収集を開始した04/05シーズン以降、初のことだという。
この15本目のPKを決めたイタリア代表FWチーロ インモービレ(30歳)は今シーズンの得点数を28に伸ばした。
ちなみにインモービレが今シーズンのリーグ戦で記録した28ゴールのうち11点がPKによるものとなっている。
シーズン11本のPKゴールは 1997/98シーズンのボローニャでプレーした元イタリア代表FWロベルト バッジョ以来のことだ。
セリエAにおいて同一シーズンに最も多くのPKゴールを記録したのは1995/96シーズンにラツィオでプレーしたジュゼッペ シニョーリであり、この元イタリア代表FWは1995/96シーズンにPKで12ゴールを記録している。
Lazio-Fiorentina 2-1
Risultato finale
➖
⚽#Ribery (25')
⚽rig. #Immobile (67')
⚽#LuisAlberto (82')
➡ https://t.co/wNAy2YQH7j
➖#SkySport #SerieA #Lazio #Fiorentina #LazioFiorentina #Calcio #Football pic.twitter.com/lsqkMx3Evg— skysport (@SkySport) June 27, 2020