ユヴェントスとドイツ代表MFサミ ケディラ(33歳)の関係が終わりに近づいているという。
ケディラは15/16シーズンにユヴェントスに加入し2021年6月までの契約を締結しているが、双方合意のもとでこの契約を解消する可能性があると『Calciomercato』が報じている。
近年のケディラは負傷欠場が増え、今も右足内転筋の負傷でシーズンを終えている。
ユーヴェはケディラに600万ユーロという高年棒を支払っているが、クラブは同選手の移籍金を諦める代わりに契約を解除することを検討しているという。
ケディラはマッシミリアーノ アッレグリ体制、そしてマウリツィオ サッリ監督のもとで重要な役割を担ってきたが、今季終了後にユーヴェとの関係を終了する可能性が高まっている模様だ。
#Juve–#Khedira, si tratta di nuovo la risoluzione del contratto https://t.co/zXPDDrqbzG pic.twitter.com/FzYCjculSB
— calciomercato.com (@cmdotcom) July 26, 2020