Shooty

バイエルンが恋しいリベリ

KOFA

2020/07/26 12:00

2020/07/25 01:00

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NEWS

2007年~2019年まで、12年間にわたってバイエルンでプレーした元フランス代表MFフランク リベリ(37歳)。

2007年にマルセイユからバイエルンに移籍したリベリは、ファンに愛され、バイエルンの絶対的な伝説となった。

昨夏、感動的な涙の別れを持ってバイエルンを去り、フィオレンティーナに移籍した。

しかし、リベリの心は今もバイエルンと共にあるようだ。

イタリア『ガゼッタデッロスポルト』紙のインタビューで、リベリは12/13シーズンに3冠を達成したバイエルンが恋しいとコメント。

「バイエルンとミュンヘンは僕の第二の故郷だ。そこにいる友人を始め、今は多くのものと離れ離れになっている」と語っている。

バイエルンで一時代を築いたリベリは、今でもバイエルンと親密な関係にある。

バイエルンのカール ハインツ ルンメニゲCEOはつい最近、『フランスフットボール』の中でリベリとの関係を次のように表現した。

「彼にとって、ウリ(ヘーネス)は第二の父のような存在であり、私は第二の母のような存在だった」

リベリはフィオレンティーナに移籍した今もなお、違いを生み出す選手として存在感を発揮している。

イタリアメディアは「リベリのサッカーは純粋なポエムだ」と称賛している。

37歳となった今も、リベリのサッカーへの情熱は尽きていない。

「僕は(サッカーを始めた)初日と同じようにトレーニングをしてプレーしている。自分がやっていることに全く飽きていない。サッカーは僕にとって仕事以上のもので、楽しみであり情熱なんだ」と語っている。

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